小顔
気になる顔の膨らみ
たるみを改善し
理想のフェイスラインに
顔をスッキリさせたい、エラの張りを改善したいなどの気になるお悩み。
加齢によるたるみや、脂肪による顔の膨らみなど原因は様々です。
原因と症状をしっかりと診察し、安全な治療法で理想の小顔を実現します。
原因と治療方法
脂肪による膨らみ
顔は、体のほかの部位と比べて筋肉が少なく、血行が活発ではありません。
筋肉が少ないところでは脂肪が燃焼されにくく、血行が悪いと代謝がスムーズに行われません。
これが、ダイエットで顔痩せが難しい理由です。
二重あごや、フェイスラインの脂肪には、脂肪分解作用のあるBNLS注射がおすすめです。従来のダイエットでは痩せにくい顔の脂肪を分解し、溜まっている老廃物とともに、不要な脂肪を毛細血管やリンパ管から体外へと排出します。肌の引き締め作用やリンパの流れを促進する効果があります。小顔注射は脂肪細胞の数自体を減らしてしまうため、痩身効果が半永久的に持続します。
また、お悩みの状態によっては、高周波によるサーマクールをお勧めしております。熱エネルギーで真皮細胞が傷つき、修復過程で大量のコラーゲンが生成されることで、肌の引き締め(タイトニング)効果が期待できる治療法です。
治療方法
加齢によるたるみ
加齢に伴う、皮膚の弾力低下、筋膜の緩み、表情筋の衰えにより、支えきれなくなった皮膚や皮下脂肪が、重力に負けて下垂することで、顔のたるみが起こります。
頬やフェイスラインのたるみを改善することで、小顔効果にもつながります。
たるみは老化を感じやすく、メスを使って外科的手術をするケースが多かったのですが、レーザー治療技術の進化により、切らないリフトアップ治療が可能となりました。
当院では、メスを使わない安全な治療をご提案いたします。
治療方法
エラの張り
エラが張る原因は、もともとの骨格が影響していることもありますが、主に咬筋(こうきん)が関係していることが多いと言われています。
咬筋とは耳の内側に指をあて、奥歯を動かした時にエラの真上にポッコリと出てくる筋肉のことです。
噛むときに使う筋肉で、使いすぎると発達し硬くなりやすい性質があります。
エラ部分の咬筋にボトックス注射することで、緊張したエラをほっそりさせ、角ばった輪郭を改善することができます。
咬筋ボトックスは定期的に施術することで咬筋の筋線維が細くなり、エラ部分の筋肉のコブが目立たなくなるので、小顔効果が持続します。
治療方法
ウルセラとサーマクールの効果の違いはこちら
よくあるご質問
- 脂肪分解注射の後にリバウンドはありますか?
- BNLS注射は、脂肪を分解するので、基本的にはリバウンドはありません。
しかし、生活習慣や食生活の乱れなどが続くと、脂肪が付き元に戻ってしまう可能性があります。
- ボトックスに副作用はありますか?
- 注射部位の痛みや内出血の他に、筋肉の動きを止めるため噛む時に違和感がある、倦怠感を感じる、筋肉の緊張状態を緩和させる作用により頭痛が起こるケースもございます。
カウンセリングで医師がしっかり治療の説明をいたしますので、ご不安なことがございましたらお尋ねくださいませ。
- 小顔にはウルセラとサーマクールのどちらが有効ですか?
- 表情筋のたるみにはウルセラによるリフトアップが有効ですが、二重あごや脂肪をスッキリさせてフェイスラインを引き締めたい方には、サーマクールFLXがおすすめです。
カウンセリングの際に医師がお肌の状態を診察し、最適な施術をご提案いたします。