顔のたるみには切らないたるみ治療!ウルセラの効果と持続性の秘密
以前よりもフェイスラインがぼやけてきた、ほうれい線が深くなった、あるいは口角が下がってきたと感じることはありませんか?年齢を重ねるごとに避けては通れない顔のたるみは、多くの女性にとって深刻な悩みです。
かつて、本格的なリフトアップを目指すには、メスを入れる「フェイスリフト手術」しか選択肢がありませんでした。しかし、医療技術の飛躍的な進歩により、2025年現在では切らないたるみ治療が美容医療のスタンダードとなっています。その中でも、世界的に高い評価を受け、リフトアップの代名詞とも言えるのが「ウルセラ(Ulthera)」です。
本記事では、顔のたるみが起こる原因から、ウルセラがなぜ他のHIFU(ハイフ)機器よりも優れているのか、そして実際の効果や注意点まで、詳しく解説します。
目次
顔のたるみとは?なぜ老けて見えるのか
たるみとは、皮膚やその下の組織が重力に逆らえずに下垂した状態を指します。
たるみ顔の大きな特徴は、顔の影(シャドウ)が増えることです。目の下のクマ、深いほうれい線、口元のマリオネットライン、そしてブルドッグのように垂れ下がった頬。これらはすべて、組織の移動によって生じる凹凸が影となり、老けた印象や疲れ切った表情を作り出してしまうのです。
顔のたるみの原因と肌内部の状態

たるみの原因は単一ではありません。皮膚の表面から深い層まで、複数の要因が複雑に絡み合っています。
真皮層のコラーゲン・エラスチンの減少
肌のハリを支える網目構造であるコラーゲンやエラスチンは、加齢や紫外線(光老化)の影響で減少・変性します。これにより、肌は弾力を失い、薄く伸びきったゴムのような状態になります。
皮下脂肪の蓄積と移動
加齢に伴い代謝が落ちると、顔の脂肪が重力によって下方向へ移動します。特に頬の脂肪が下がることで、ほうれい線が強調されるようになります。
SMAS筋膜(表在性筋肉膜系)の緩み
SMAS筋膜とは、皮膚の深い層にある筋肉の膜のことで、顔の土台のような役割を果たしています。この土台が緩むと、その上に乗っている皮膚や脂肪がすべて崩れ落ち、深刻なたるみを引き起こします。
表情筋の衰えと骨のリモデル
顔の筋肉が使われないことで組織を支える力が弱まるほか、加齢によって顔の骨そのものが少しずつ萎縮(骨吸収)することも、土台の消失を招き、皮膚の余りを生じさせます。
切らないたるみ治療は可能?ウルセラの特徴・メカニズム

手術をせずに、深い層にあるSMAS筋膜までアプローチしたいという美容医療の長年の課題を解決したのが、高密度焦点式超音波(HIFU/ハイフ)という技術です。そのHIFUのパイオニアであり、唯一無二の存在がウルセラです。
深層を加熱
ウルセラは、超音波のエネルギーを特定の深さに一点集中させる技術です。ターゲットとなるSMAS筋膜だけをピンポイントで加熱します。
照射された部位は約60〜70℃という、タンパク変性を起こすのに最適な温度に達します。これにより、緩んだ筋膜がギュッと凝縮され、強力な引き締め効果が生まれます。
2段階で現れるリフトアップ効果
ウルセラの効果は、一度受けて終わりではありません。以下の2つのステップで肌が再生されます。
- 第1段階:即時的な引き締め
施術直後、熱によってタンパク質が収縮することで、フェイスラインがシュッと引き締まった感覚を実感できます。 - 第2段階:長期的なコラーゲン生成(創傷治癒)
熱ダメージを受けた組織が自ら修復しようとする過程で、新しいコラーゲンが大量に生成されます。施術から1〜3ヶ月かけて徐々にハリが戻り、リフトアップ効果がピークに達します。この効果の持続期間は約半年から1年と非常に長いのが特徴です。
「ウルセラ」は他のハイフは何が違う?

現在、市場には多くのHIFU機器が存在しますが、ウルセラは多くの方に人気があります。
米国FDAの厳しい認可を受けた信頼性
ウルセラは、世界で初めて「リフトアップ(眉、あご下、首のライン改善)」の項目で米国FDA(日本の厚労省にあたる機関)の承認を受けた医療機器です。その効果と安全性は、膨大な臨床データによって裏付けられています。
リアルタイム画像診断機能(エコー)の搭載
ウルセラには、皮膚の内部構造をリアルタイムで映し出すエコーモニターが搭載されています。
医師はモニターを見ながら、「今、確実にSMAS筋膜に当たっているか」「重要な神経や血管を避けているか」を確認しながら照射できます。他の機器とは異なり、正確無比なアプローチが可能なため、高い効果と安全性を両立できるのです。
高い熱量と安定した照射温度
他機種に比べ、ウルセラは照射されるエネルギーの密度が高く、かつ温度が安定しています。コラーゲン生成に最も適した60〜70℃を正確に維持できるため、1回の施術でも劇的な変化が期待できるのです。安価なハイフを何度も受けるよりも、結果的に満足度とコストパフォーマンスが高くなるケースが多いのはこのためです。
効果が長続きする
効果持続期間は、半年から1年程度。ウルセラは熱量が高く、正確に焦点を合わせられるため、他のHIFU機器と比べて長期的で高いリフトアップ効果を得られます。
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→ウルセラと他のHIFU機器の3つの違いと施術を受ける際の注意点を紹介
ウルセラで得られる具体的な効果

ウルセラを検討中の方が最も気になる「どんな変化があるのか」について、部位別に解説します。
フェイスラインをシャープに
あご下のたるみが引き締まることで、二重あごが改善し、フェイスラインがくっきりと現れます。小顔効果も非常に高く、「痩せた?」と聞かれるような変化が得られます。
ほうれい線・マリオネットラインの解消
頬の位置がグッと上がることで、鼻から口元にかけてのもたつきやほうれい線、マリオネットラインが薄くなります。これは皮膚表面の処置ではなく、土台からの引き上げによる結果です。
目元のリフトアップと若返り
眉の上を照射することで、下がってきた上まぶたが引き上げられ、目がパッチリと開きやすくなります。目元の重みが取れるだけで、顔全体の印象は5歳以上若返って見えます。
首のシワとたるみの改善
年齢が出やすい首元もウルセラの得意分野です。年齢とともに現れる首のたるみを引き締め、ハリのあるデコルテラインへと導きます。
二重顎の改善
顎下のたるんだ皮膚と脂肪層の境界にあるSMAS筋膜を強力に引き締めます。これにより、もたついた顎下がスッキリと持ち上がり、横顔のラインがシャープになります。
切らない顔のたるみ治療のメリットと注意点
素晴らしい効果を持つウルセラですが、メリットだけでなくリスクについても正しく知っておく必要があります。
ウルセラを受けるメリット
- ダウンタイムがほとんどない
メスを使わないため、施術直後からメイクが可能です。 - 周囲にバレにくい
数ヶ月かけて徐々にリフトアップするため、整形感のない自然な仕上がりになります。 - 1回での満足度が高い
何度も通う必要がなく、忙しい女性に最適です。
知っておくべき注意点とリスク
- 施術中の痛み
深層を加熱するため、骨に響くようなズンとした痛みを感じることがあります。多くのクリニックでは麻酔を使用して軽減を図ります。 - 術後の経過
一時的な赤み、腫れ、筋肉痛のような違和感が数日間出ることがあります。 - 施術者の技術に左右される
エコーで見えるとはいえ、それを使いこなす医師の技術が必要です。解剖学に精通したクリニック選びが不可欠です。
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→ハイフのデメリット・副作用は?やめたほうがいい?失敗を避けるコツや症例も紹介
切らないたるみ治療がおすすめの人

切らないたるみ治療は、20代のプレエイジングケアから50代の本格治療まで、幅広い層に支持されています。
- 最近、写真に写る自分の顔に違和感がある方
- ほうれい線がファンデーションに溜まるようになった方
- 糸リフトやメスを入れる手術には抵抗がある方
- 一度の施術でしっかりとした手応えが欲しい方
- 5年後、10年後も今の輪郭をキープしたい方
特に30代後半からは、目に見えるたるみが定着する前に予防的リフトアップとしてウルセラを取り入れるのが賢い選択です。
後悔しないためのクリニック選び
顔のたるみは、セルフケアだけではなかなか抗いづらい悩みの一つです。だからこそ、ウルセラという選択肢を知ることで、鏡を見るのが楽しみになるような、前向きな毎日を目指すことができます。
ウルセラは「どの機械で受けるか」も大切ですが、それ以上に「誰から受けるか」が重要です。お一人おひとりの表情筋の付き方や骨格を見極め、緻密にエネルギーを調整してこそ、本来の引き締め効果を引き出すことができるのです。
ダリア銀座スキンクリニックでは、解剖学的な知見に基づき、痛みに配慮したオーダーメイドのウルセラ治療を行っています。
「今の自分に最適なケアが知りたい」という方も、まずはカウンセリングで現在のお悩みをお聞かせください。今のあなたの魅力を、さらに引き出し、健やかに保つお手伝いをさせていただきます。
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