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アルテミスリフトとは?副作用やダウンタイム期間についても解説!

アルテミスリフト

アルテミスリフトは、日本人の骨格や美的感覚に合わせた「第四世代の糸」による高いリフトアップ効果と持続性で注目を集めている施術です。

しかし、比較的新しい施術のため、効果や安全性、副作用についてわからない部分も多く、なかなか施術に踏み切れていない方もいるのではないでしょうか。

このコラムでは、アルテミスリフトの特徴や効果、副作用、施術後のケア方法などについて詳しく解説します。

アルテミスリフトを検討中の方は、ぜひ本記事を自分に合った施術かどうかを判断する参考にしてみてください。

アルテミスリフトはスレッドリフト(糸リフト)のひとつ!

アルテミスリフト

アルテミスリフトは、スレッドリフト(糸リフト)のひとつです。アルテミスリフトについて解説する前に、まずはスレッドリフトがどのような施術なのか簡単に見ていきましょう。

スレッドリフトとは

スレッドリフトとは、医療用の糸を皮膚に挿入し、たるんだ皮膚を引き上げることでリフトアップする施術です。

メスを入れないにもかかわらず高いリフトアップ効果を発揮するため、ダウンタイムが少なく、長期的に休みを取りづらい方におすすめの施術といえます。

スレッドリフトに使用される糸の種類

スレッドリフトとひとくちに言っても、使用される糸の種類はさまざまです。スレッドリフトに使用される糸の種類と、特徴を以下の表にまとめました。

糸の種類 特徴
アルテミスリフト ・PLLA(ポリ乳酸)やPDO(ポリジオキサノン)を使用している
・従来とは異なる特殊なコグ(トゲ)の形をしている
・リフトアップ効果が高い
ショッピングリフト ・髪の毛より細い糸を使用している
・挿入時の違和感が少ない
・糸が細いためリフトアップ効果は高くない
テスリフト ・3Dメッシュとコグが二重構造になっている糸を使用している
・3Dメッシュがしっかりと組織に入り込むため安定感がある
・リフトアップ効果が高い
3Dリフト ・三角錐のようなコグが付いている
・シルエットリフトとも呼ばれている
・立体的なコグがしっかりと皮膚を引き上げるため効果の持続性が高い
ゴールデンリフト ・PDOなどの溶ける糸と純金が使用されている
・純度の高い金で美肌効果が期待できる
・レントゲンに糸が写る可能性がある

糸リフトの種類については、こちらの記事でも詳しく解説しているため、あわせてご覧ください。

糸リフトの種類とは?それぞれの特徴や持続期間などを解説

ここからは、アルテミスリフトについてさらに詳しく解説していきます。

アルテミスリフトとは

アルテミスリフト

アルテミスリフトとは、韓国人と日本人の医師が、日本人の骨格や美的感覚に合うように共同で開発した「第四世代の糸」とも呼ばれるスレッドリフトです。

五角形の特殊なコグと、強固なメッシュが採用された溶ける糸により、高いリフトアップ効果と持続性が期待できます。

ここでは、アルテミスリフトの効果やおすすめの人、メリットについて詳しく見ていきましょう。

期待できる効果

アルテミスリフトによって期待できる主な効果は、次のとおりです。

  • ほうれい線の改善
  • しわの改善
  • フェイスラインのたるみやもたつきの改善
  • 肌のハリや弾力アップ

アルテミスリフトは、特殊な糸を気になる箇所に挿入することで、高いリフトアップ効果が期待できます。そのため、ほうれい線やしわ、たるみなど年齢と共に気になりやすい肌トラブルの改善が可能です。

また、二重あごなどフェイスラインのもたつきも改善できるため、フェイスラインがすっきりすることによる小顔効果も期待できます。

ほかにも、糸によって挿入箇所の周辺が刺激されることにより、コラーゲンの生成が促され、肌のハリや弾力アップも期待できるでしょう。

施術がおすすめの人

アルテミスリフトの施術がおすすめなのは、次のような方です。

  • メスを入れずにリフトアップしたい
  • ダウンタイムが少ない施術がいい
  • しわやたるみが気になる
  • 小顔になりたい
  • 肌のハリや弾力が減ってきた
  • 体内に吸収される糸を使用したい
  • しっかりとリフトアップできる施術を求めている

アルテミスリフトは、切らずにリフトアップできる施術のため、ダウンタイムが少なく、人によっては施術の翌日から通常どおりの生活を送ることができます。

また、PLLA(ポリ乳酸)やPDO(ポリジオキサノン)など体内で吸収される糸を使用しているため、副作用のリスクを抑えたい方にも向いているといえるでしょう。

メリット

アルテミスリフトには、主に以下3つのメリットがあります。

  • 効果が長く持続する
  • 肌内部へのダメージを抑えられる
  • 挿入部分を細かく調整できる

アルテミスリフトの糸に使用されるメッシュは、挿入部分の組織をしっかりとキャッチするため、引き上げ効果が長く続くのが特徴です。

また、これまでのスレッドリフトは三角錐のコグを使用していたのに対し、アルテミスリフトでは五角形のコグを採用しています。コグがなだらかになっていることで、糸を挿入する際に肌内部の組織を傷つけにくくなるのです。

さらに、一般的なスレッドリフトの糸の長さは80mm程度となっていますが、アルテミスリフトには通常の長さのほかに短いショートタイプも選択できます。

そのため、目元のしわや口元のもたつきなどの細かい部分も、自然かつしっかりとリフトアップできるでしょう。

アルテミスリフトの副作用とダウンタイム期間

アルテミスリフト

アルテミスリフトを検討している場合、副作用やダウンタイムについて気になっている方もいるかと思います。

ここでは、アルテミスリフトの副作用とダウンタイム期間について解説しているため、施術を検討する際の参考にしてみてください。

副作用

アルテミスリフトによって起こる可能性がある副作用は、次のとおりです。

  • 内出血
  • 腫れ
  • 肌のひきつれ
  • 痛み
  • むくみ
  • 色素沈着

アルテミスリフトは、肌内部に刺激を与えにくいのが特徴ですが、糸を挿入する以上、挿入部分を中心にこれらの副作用が起こることがあるでしょう。

ダウンタイム期間

アルテミスリフトのダウンタイム期間は、数日~1週間程度が一般的です。ただし、挿入箇所や体質によっては、ダウンタイムの期間が長くなる可能性があります。

ダウンタイム期間が長引いている場合や、耐えられないような痛みがある場合は、すぐに施術を受けたクリニックに相談するようにしてください。

アルテミスリフトの施術後に気をつけること

アルテミスリフト

アルテミスリフトのダウンタイム期間を快適に過ごすには、いくつかのポイントを守って生活することが大切です。

アルテミスリフトの施術後は、以下の点に注意して過ごすようにしてください。

  • 施術部分をなるべく刺激しない
  • 血行が良くなる行為を控える
  • ヘアカラーやパーマを控える

それぞれのポイントについて、詳しく見ていきましょう。

施術部分をなるべく刺激しない

アルテミスリフトの施術後は、肌が非常に敏感な状態になっています。施術箇所が気になることがあるかと思いますが、なるべく触らないように気をつけてください。

また、口周りや頬に糸を挿入した場合は、少量のご飯を少しずつ食べたり、歯科治療を控えたりして、大きく口を開けないように気をつけましょう。

ほかにも、施術箇所を中心としたマッサージを控えるのも大切です。体質によってはむくみの症状が気になる場合があるかもしれませんが、マッサージ等は1ヵ月程度控えるようにしてください。

血行が良くなる行為を控える

アルテミスリフトの施術後は、血行が良くなる行為も控えた方がベターです。施術後しばらくは、以下のような行為を避けるようにして過ごしましょう。

  • 激しい運動
  • 長時間の入浴
  • サウナ
  • 飲酒

アルテミスリフトは、メスを入れるフェイスリフトなどの施術に比べて、副作用が起こりにくいのが特徴です。

しかし、上記のような行為で体内の血行が良くなると、腫れや内出血、痛みなどの副作用が出やすくなったり、症状が長引いたりする可能性があるため注意してください。

ヘアカラーやパーマを控える

アルテミスリフトを髪の毛付近に挿入した場合は、ヘアカラーやパーマをしばらく控えるようにしましょう。

ヘアカラーやパーマの薬剤が傷口に付着すると、痛みや腫れが悪化する可能性があります。そのため、傷口が完全にふさがるまではヘアカラーやパーマをしないように気をつけてください。

アルテミスリフトをはじめとする糸リフト施術後の注意点については、こちらの記事でも詳しく解説しています。

糸リフトの施術後に気をつけることは?ダウンタイム中の注意事項を解説!

まとめ

このコラムでは、アルテミスリフトの特徴や効果、副作用、施術後のケア方法などについて詳しく解説しました。

アルテミスリフトは、五角形のコグとメッシュを使用した溶ける糸を挿入することで、高いリフトアップ効果と持続性が期待できる施術です。

アルテミスリフトは、次のような方におすすめとなっています。

  • メスを入れずにリフトアップしたい
  • ダウンタイムが少ない施術がいい
  • しわやたるみが気になる
  • 小顔になりたい
  • 肌のハリや弾力が減ってきた
  • 体内に吸収される糸を使用したい
  • しっかりとリフトアップできる施術を求めている

上記に当てはまる方は、ぜひアルテミスリフトを検討してみてはいかがでしょうか。

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