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ヒアルロン酸注入による皮膚壊死の初期症状と早期治療の重要性

ヒアルロン酸 壊死 初期症状

ヒアルロン酸注入とは、アミノ酸と糖によって合成された「ムコ多糖類」の一種を、体内に存在する自己のヒアルロン酸と融合させることで皮膚にふくらみをもたせる施術です。安全性が高く注射のみで手軽に受けられることから、美容医療初心者から上級者まで人気があります。

そんなヒアルロン酸注入で皮膚が壊死する可能性があることをご存知ですか?

ヒアルロン酸注入を希望する方全員に皮膚壊死のリスクがありますが、頻繁に起こることではないため、クリニックの中には患者さんへの説明を行わなかったり、サラッとしか説明しなかったりするところもあるようです。

そこでこの記事では、ヒアルロン酸注入によって皮膚が壊死する原因と起こりやすい条件、皮膚壊死の初期症状についてご紹介します。

ヒアルロン酸注入を検討されている方や、施術を受けたことがあるにもかかわらず皮膚壊死のリスクについて知らなかったという方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

ヒアルロン酸注入のリスク

ヒアルロン酸 壊死 初期症状

ヒアルロン酸注入は、メスを使用しない美容医療として世界的に人気の高い施術です。目元のシワやたるみ、ほうれい線、ゴルゴラインや目のクマなど年齢を重ねたことで起こるトラブルを改善します。

ヒアルロン酸はもともと体内に存在する成分であるため、アレルギー反応も起こりにくく徐々に体内へ吸収されていくなど、安全性も高いのが特徴です。

しかし、ごく稀に副作用が起こってしまうことも事実。自然に解消されていく副作用もあれば、重篤な症状を引き起こしてしまうこともあるので注意が必要です。

以下は、ヒアルロン酸注入の副作用やリスク、起こりうる合併症をまとめたものです。

  • 内出血
  • 腫れやむくみ
  • 痛みや違和感
  • チンダル現象
  • 皮膚の凹凸
  • しこりや異物性肉芽腫
  • 不自然なふくらみ
  • アレルギー反応
  • 血行障害による壊死や失明
  • 感染症

ヒアルロン酸注入で起こる副作用の多くは軽いもので、メイクで隠せる程度の赤みや腫れです。

1週間と少し経過すれば治るケースがほとんどですが、稀に大きな健康被害となってしまうこともあります。気になる症状があるときは、早めに施術を受けたクリニックへ相談しましょう。

とくに注意すべきなのは、血行障害です。最悪の場合、皮膚が壊死したり失明したりすることもあります。

ヒアルロン酸注入によって皮膚が壊死する原因と起こりやすい条件

ヒアルロン酸 壊死 初期症状

上述の通り、皮膚の壊死はヒアルロン酸注入によって稀に起こる可能性のあるもっとも重篤な合併症です。注入部位の解剖学的な知識をもち、壊死の原因になりにくい注射針を使用すればほとんどの場合回避できます。

しかし、施術を受ける限りその可能性をゼロにすることは不可能なため、ヒアルロン酸注入を検討されている方は、壊死が起こる原因や起こりやすい条件について理解しておきましょう。

ヒアルロン酸注入で皮膚壊死が起こるのはなぜ?

以下は、ヒアルロン酸注入で皮膚壊死が起こる原因として考えられるものです。

  • 注入したヒアルロン酸が血管内に詰まる
  • ヒアルロン酸を注入したことによる腫れで血管が圧迫されている

ヒアルロン酸注入による皮膚壊死は、血管の位置を熟知していない経験の浅い医師などによる施術や、鋭針と呼ばれる先のとがった注射針を使用することで、注入したヒアルロン酸が誤って血管に注射されてしまうために起こります。

また、ヒアルロン酸注入は、ゼリー状の物質を注射で皮膚内に直接注入する施術です。打った場所によっては、血管外からヒアルロン酸が血管を圧迫し、血流が滞って血行障害を起こすこともあります。

これらの状態が長時間続くと、血液が行き届かず血行不全となり、最終的に皮膚が壊死するという重篤な副作用が起こってしまうのです。

ヒアルロン酸注入で皮膚壊死が起こりやすいのはどんなとき?

以下は、ヒアルロン酸注入で皮膚壊死が起こりやすい条件です。

  • 皮膚深部への注入
  • 人中への注入
  • 適正量以上を注入した
  • 何度もヒアルロン酸注入を受けている
  • ヒアルロン酸注入部位に他の手術を受けたことがある
  • 注入時に圧力がかかった
  • 鋭針を使用した

日本国内でヒアルロン酸による皮膚壊死が起こる可能性は非常に低く、1万件に1件以下の確率だといわれています。

ヒアルロン酸を注入しすぎて過矯正と呼ばれる状態になり、クリニックを訪れる方は比較的多いものの、ヒアルロン酸は時間の経過とともに自然と体内に吸収されるため、経過観察で済むことの方が多いです。

とはいえ、皮膚壊死が起こる可能性がゼロではない以上、気になる症状があるときは早めに受診することをおすすめします。とくに鼻先への施術を受けた場合は、他の部位よりも皮膚壊死を起こしやすいので注意が必要です。

ヒアルロン酸注入による皮膚壊死の初期症状とは

ヒアルロン酸 壊死 初期症状

ヒアルロン酸注入による合併症の中で、もっとも回避したい血行障害。血行障害が起こることによって血行不全となり、皮膚の壊死が起こる原因となります。

皮膚壊死まで行かない場合は、皮膚表面の皮がむける程度で済むことも多いですが、それよりひどいと皮膚が部分的に壊死してしまうこともあるでしょう。

ヒアルロン酸注入による皮膚壊死は、小鼻や眉間への施術で複数確認されています。

クリニックでも、皮膚壊死の原因となる血行障害を起こさないよう十分注意して施術を行っていますが、万が一皮膚壊死が起こっているようであれば、出来るだけ早く適切な処置を受けなければいけません。

では、ヒアルロン酸注入によって起こる皮膚壊死の初期症状とは、どのようなものなのでしょうか。

皮膚の色が白くなる

ヒアルロン酸注入と同時、もしくは直後に皮膚が白色に変化しているときは、すでに皮膚が壊死する兆候が現れています。この変化はごく短時間しか見られないため、皮膚が白くなっていると感じたら、注入部位を注意深く観察しておかなければいけません。

その後は、日増しに白から赤、赤から紫、紫から黒へと色が変化していきます。皮膚壊死の初期段階は、白い部分と赤い部分が混じり合い、まだらになるのが特徴です。

ただし、内出血予防としてヒアルロン酸注入の際にアドレナリンが含まれる麻酔を使用しているケースでは、皮膚の色の変化がわかりにくくなることも。そのような場合、皮膚壊死の初期症状を見逃してしまう恐れもあるので、施術後は注意が必要です。

腫れてくる

注入部位の腫れは、針を刺して施術を行うことや、注入後にヒアルロン酸が周囲の水分を吸収することによって起こるむくみであることがほとんどです。これらの場合、ほとんど数日から3週間以内に治ります。

個人差はありますが、皮膚壊死が起こっている場合も、色の変化と同時に腫れが生じることもあるため注意しなければいけません。

痛みが出る

ヒアルロン酸注入による皮膚壊死では、血管内に薬剤が注入されてしまった場合に痛みが出ることもあります。すべてのケースで痛みが出るのであればわかりやすいのですが、まれに痛みがないことも。

そのため、痛みがないから大丈夫だと過信せず、その他の症状がないかしっかりと確認し、気になることがあればすぐに施術を受けたクリニックへ相談することが大切です。

皮膚の壊死が進行する過程では、毛穴から膿が出たり浸出液が出たりすることもあります。色の変化や腫れ、痛み、その他の症状がないか注意深く観察するようにしましょう。

ヒアルロン酸による皮膚壊死は早期治療が必要

ヒアルロン酸 壊死 初期症状

皮膚が壊死すると、壊死した部分の皮膚は収縮しながら徐々に治癒していきますが、数週間から数ヶ月かかることもあります。その後は、皮膚移植などによる修復手術が必要となったり、色素沈着が起こったりすることも。

さらにひどくなると、広い範囲の皮膚壊死に伴い、失明してしまう可能性も出てきてしまいます。そのような事態を避けるためにも、壊死の初期症状がある場合はすぐに適切な治療を受けることが重要です。

クリニックでは、皮膚が血行障害を起こしている恐れがあると判断した時点で、ヒアルロン酸溶解剤(ヒアルロニターゼ)を注入したり、患部を温めて血流を促進したり、マッサージをしたりします。

これらの処置を皮膚が壊死するまでに受けられれば、症状は徐々に改善していくでしょう。ただし、上述の通り一旦皮膚が壊死すると、壊死組織を取り除いたり皮膚移植をしたりする必要が出てきてしまいます。

皮膚壊死に対する処置は、見た目にも影響があるだけでなく体への負担も少なくないため、組織が壊死する前の段階で早めに対処しましょう。

まとめ

ヒアルロン酸注入によって皮膚が壊死する原因と起こりやすい条件、皮膚壊死の初期症状についてご紹介しました。

ヒアルロン酸注入は、加齢に伴う皮膚のたるみやシワ、ほうれい線などによく用いられる美容医療の施術です。基本的には安全性の高い施術ですが、副作用が出ることも少なからずあるため、術後の経過には十分注意しなければいけません。

とくに、血行障害からの血行不全、それが進行したことで起こる皮膚壊死は、壊死組織の除去や皮膚移植が必要になることもあります。

それらの事態を避けるためにも、今回ご紹介した皮膚壊死の初期症状を参考に、早い段階で適切な処置を受けるようにしましょう。

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