リジュラン水光注射の効果と特徴を紹介

肌を根本から若返らせる治療として人気の、リジュラン水光注射をご存知ですか?
水光注射とはもともと、ソフトヒアルロン酸を専用の機械で肌に注入する注射として韓国で話題となっている美容医療です。
水光注射で使用される機械を使用して、肌再生に働きかけるサーモン由来のポリヌクレチオドが主成分の薬剤を注入するのが、リジュラン水光注射です。
この記事では、リジュラン水光注射の効果や特徴を詳しくご紹介します。
リジュラン水光注射の施術に興味があり、試してみたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
水光注射とは
水光注射は、ダーマシャインという機器を使用して施術を行います。
ダーマシャインは、従来行われていた手打ちによるナパージュ法と違い、注入量を均一に保てることや、皮膚吸引圧がセッティングできることにより、施術後の副作用で皮膚の凹凸が目立つなどの問題点を改善しています。
1ショット5針で注入を行うため、施術時間は短く、皮膚に圧力をかけて吸引しながら施術を行うことで、施術中の痛みも緩和できています。
水光注射ではソフトヒアルロン酸を主成分として施術を行うのが一般的ですが、他にも成長因子やボトックスなど、肌悩みに合わせてさまざまな薬剤を組み合わせることによって一人ひとりに合わせたオーダーメイドの施術が叶います。
リジュラン水光注射はさまざまな効果のある治療
リジュランは以下のような効果のある治療です。
- 皮膚の弾力をアップさせる
- 皮脂バランスを整える
- ハリを回復させる
- ニキビやニキビ跡の改善
リジュラン水光注射を行うことによって、表皮や真皮の厚みを復活させ、全体的に肌のハリや弾力をアップさせます。
リジュラン水光注射の効果
サーモン由来のポリヌクレチオドを主成分としているリジュランには、どのような効果が期待できるのでしょうか?
ここからは、リジュラン水光注射の効果についてご紹介します。
線維芽細胞への働きかけ
皮膚の真皮に存在する線維芽細胞は、肌の若々しさを保つために必要なコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を作り出している細胞です。
コラーゲンは肌のハリ、エラスチンは肌の弾力、ヒアルロン酸は肌のうるおいに必要な成分で、線維芽細胞が働くことによりターンオーバーがスムーズに行われこれらの成分を作り出します。
しかし、線維芽細胞の増殖力は、40代になると20代のころの半分以下に減ってしまうことがわかっています。加齢や乾燥、紫外線やストレスなどによって、線維芽細胞の働きが衰えると、美容成分がうまく生成されなくなり、シワやたるみの原因となるのです。
リジュラン水光注射を行うことで、ポリヌクレオチドが皮膚内の自然治癒能力を高めるという効果があります。線維芽細胞の働きを回復させ、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の産生が高まることによってハリや潤いのある肌を目指せます。
血管新生を促す
酸素や栄養を体のすみずみまで届け、全身の血管の99%を占める毛細血管は、60~70代になると20代の頃に比べて4割も減ってしまいます。
毛細血管が減ると、皮膚に酸素や栄養が届かないことによって、シミやしわなどの肌トラブルを引き起こす原因になります。
他にも肝臓、肺などの機能低下を引き起こす可能性もあるため、毛細血管が減少することは美容だけではなく、健康にも被害を及ぼしています。
リジュラン水光注射には、血管新生を促す効果があります。毛細血管を新たに作り出すことで、血流が改善して免疫力がアップするとともに、肌トラブルを根本的に防止することにつながります。
抗炎症作用
表皮は、紫外線やほこり、細菌、ウイルスなどから肌を守るバリア機能を担っていますが、防ぎきれない外部からの刺激やアレルギーの原因物質などによって、皮膚に炎症が起こってしまうことがあります。
皮膚に炎症が起こると肌が荒れて赤ら顔に見えたり、ニキビが増えたりと悩みの種になりますが、リジュラン水光注射のもつ抗炎症効果によって、今ある炎症を抑えるとともに、トラブルを起こしにくい肌へ導きます。
リジュランの特徴
水光注射によってリジュランを皮膚に注入することで、さまざまな効果が期待できることがわかりましたが、そもそもリジュランにはどのような特徴があるのでしょうか?
ここからは、リジュランの特徴をご紹介します。
高濃度ポリヌクレオチドが含有されている
サーモンのDNAから抽出した天然の高濃度ポリヌクレチオドは、ビタミンEの約1000倍の抗酸化物質であるといわれています。
人体への適合性も高く、施術後アレルギー反応が出る心配もありません。
高濃度ポリヌクレチオドを注射することによって、加齢や外部からのダメージでハリを失い、シワができやすくなっている状態の肌を回復し、若々しく健康的な皮膚を維持できます。
さまざまな部位に適応できる
リジュラン水光注射は、以下のようなさまざまな部位に注入することが可能です。
- 目元
- 額
- 眉間
- 口元
- 首
- 手の甲
リジュラン水光注射は柔らかい薬剤なので、目元や手の甲など皮膚が薄い部分にも馴染みやすく、部分的にしわを改善したいと考えている場所に打つことでお悩みを改善に導きます。
根本治療として後戻りしない
リジュラン水光注射は、今あるしわを取り除くという施術ではなく、肌の根本部分である自己再生を促す治療なので、ある程度肌が再生したあとも持続し、後戻りすることはありません。
皮膚の自己再生能力を促すことで、皮膚自体が若返り、ハリや弾力、厚みを取り戻す治療としてしわや小じわを目立たなくすることが可能です。
ヒアルロン酸やボトックスよりもシワの改善度が高い
加齢や紫外線、外部からのダメージによって引き起こされている肌のハリ不足やしわは、ある程度固定されてしまうため、ヒアルロン酸注射やボトックス注射では改善されないケースも多々あります。
リジュラン水光注射で使用されるポリヌクレオチドは、前述したように肌の自己再生能力を活性化させ水分保持力や弾力性を徐々に回復させるため、肌自体を若返らせることでしわの改善度は高まります。
リジュラン水光注射の流れや副作用
ここまでご紹介してきたリジュラン水光注射を施術する際の流れや、副作用などをご紹介していきます。
リジュラン水光注射の流れ
リジュラン水光注射は以下のような流れで行われます。
- 洗顔
- カウンセリング
- 麻酔クリーム塗布
- 施術
- 冷却
- 終了
洗顔から終了まで、1時間ほどで終了する施術です。
麻酔クリームを塗ってくれるため、痛みが不安だという方も安心して施術を受けることができます。
施術後3時間後から洗顔が可能です。当日はメイクが不可となっているため、気をつけましょう。
副作用やリスク
リジュラン水光注射の施術を行ったあと、赤みや腫れ、内出血、熱感が副作用として出るケースがあります。
しかし、施術後の赤みは数時間で治まり、内出血なども数日~1週間ほどで治まることがほとんどです。
ダウンタイムのない施術として人気のリジュラン水光注射ですが、施術部位によっては上記のような副作用が長引いてしまうこともあるため、副作用が長引いている期間は無理をせずに過ごすようにしましょう。
あまりにも期間が長いようだったら、施術したクリニックに相談することをおすすめします。
まとめ
リジュラン水光注射の効果や特徴について詳しくご紹介しましたが、参考になりましたか?
リジュラン水光注射は、ヒアルロン酸やボトックスに比べて自己再生能力を活性化させる治療のため、細胞に働きかけてさまざまな効果をもたらします。
とくにしわに効果的といわれていますが、抗炎症作用もあるためニキビやニキビ跡が気になっている方にもおすすめです。
さまざまな部位への施術がピンポイントで可能となっているため、気になる肌悩みがある部位をカウンセリングで医師に相談するようにしましょう。
リジュラン水光注射の施術を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。