トリニティ・プラスのメリット・デメリットを徹底解説!受けるべき人の特徴とは?
「トリニティ・プラスのデメリットを知りたい」
「肌トラブルに悩んでいる自分は受けるべき?」
トリニティ・プラスに対し、上記のような悩みを抱えていませんか?トリニティ・プラスの治療にはいくつかの魅力があります。しかし、それと同時にデメリットとなる要素も考えられるため、事前に知っておかなければなりません。
そこで本記事では、トリニティ・プラスのメリット・デメリット、受けるべき人の特徴・受けるべきではない人の特徴を解説します。最後までご覧になることで、自身がトリニティ・プラスを受けるべきかどうか適正な判断ができるはずです。
目次
トリニティ・プラスのメリット3つ
まずは、トリニティ・プラスのメリットを3つみていきましょう。トリニティ・プラスの魅力を深く理解できるはずです。
ダウンタイムがほとんどない
トリニティ・プラスのメリット1つ目は、ダウンタイムがほとんどないことです。トリニティ・プラスの治療後は、顔が腫れる、火傷のような跡が残る、内出血、むくみなど、これらの症状はほとんどみられません。赤みや熱感は治療直後〜約1、2時間起こる場合もありますが、冷却することで基本的に治まります。
トリニティ・プラスはダウンタイムが少ない治療であることから、治療後に適切なアフターケアを実施すれば、通常どおりのメイクをして出かけることも可能です。
また、トリニティ・プラスは治療中に痛みをあまり感じないというメリットもあります。SR照射時には輪ゴムではじかれるような痛みを感じる場合もありますが、耐えられないほどの痛みではありません。そのため、痛みが苦手な方やダウンタイムを気にする方でも安心してトリニティ・プラスの治療を受けられます。
幅広い改善効果が得られる
トリニティ・プラスの治療では、幅広い改善効果が得られます。トリニティ・プラスの治療は1台3役の施術ができる機種による複合治療です。患者様のお肌の悩みに対し、最適な治療を組み合わせて実施できるため、単体治療では得られない相乗効果が生まれ、幅広い肌悩みの改善が期待できます。なお、トリニティ・プラスで改善できる具体的な効果は下記のとおりです。
- シミ
- シワ
- ハリ
- くすみ
- たるみ
- 毛穴トラブル
- 赤ら顔
- 地黒
- そばかす
もちろん、改善できる度合いには個人差がありますが、肌トラブルに対して幅広い改善効果が得られます。また、加齢とともに増加するお肌の悩みに対しても、トリニティ・プラスではお肌の奥から活性化させるアンチエイジングの効果を与えます。
即時的な効果がある
トリニティ・プラス3つ目のメリットは、即時的な効果があることです。トリニティ・プラスは基本的に1時間前後の治療を行い、すぐにお肌の改善効果を実感できます。これは、医師とのカウンセリングにより、患者様のお肌にとって最適な治療をすることで効果が得られます。
トリニティ・プラスのデメリット3つ
トリニティ・プラスのメリットは理解できたでしょうか?次に、反対のデメリットについて解説します。良い点と悪い点の両方を知った上でトリニティ・プラスを検討しましょう。
シワやシミがすぐに消えない場合がある
トリニティ・プラスのデメリット1つ目は、シワやシミがすぐに消えない場合があることです。トリニティ・プラスの治療では赤外線や高周波エネルギーを、肌の浅層、中層、深層それぞれに照射して肌トラブルを改善します。
しかし、肌トラブルの改善効果が現れるまでには個人差があるため、時間をかけて少しずつシワやシミが消えていく場合もあるのです。そのことから、お肌の状態によっては効果が出るまで時間がかかってしまうというデメリットがあります。
高い即時的効果を得るためにも、医師とのカウンセリングを経て自身に最適な肌治療を行う必要があります。
紫外線に対して敏感になる
トリニティ・プラスの治療後は紫外線に対してお肌が敏感になります。また、一時的にお肌が乾燥しやすくなるため、施術部位の日焼けを避ける必要があります。特に紫外線の量が多い7〜8月の真夏は注意しましょう。
しかし、トリニティ・プラスの治療後に日焼け止めを塗るなど、アフターケアを十分に行えば過度な心配は不要です。紫外線が気になる方は、事前にクリニックへ相談しましょう。
高い効果を得るためには継続的な治療が必要
トリニティ・プラス3つ目のデメリットは、高い効果を得るためには継続的な治療が必要であることです。トリニティ・プラスは1回の治療でも十分な美容効果が見込めます。
しかし、先ほどお話したように得られる効果や即時性には個人差があるため、1回の治療ですべての肌トラブルを改善できない場合もあるのです。例えば、毛穴の開きやくすみ、お肌のトーンアップなどは、治療回数を重ねればその分効果が出やすくなります。
上記のように、トリニティ・プラスで高い効果を得るためには、継続的な治療を実施する必要があります。クリニックによっては複数回の治療をセットで申し込むと割引されることもあるため、継続的な治療も検討してみてください。
なお、複数回の治療による効果を詳しく知りたい方は、「トリニティ・プラスの治療は2回目以降でも効果はある!複数回の治療がお得な理由とは」をチェックしましょう。より具体的な効果やお得な理由がわかるはずです。
トリニティ・プラスを受けるべき人の特徴
前項では、トリニティ・プラスのデメリットを解説しました。続いて、トリニティ・プラスを受けるべき人の特徴をみていきましょう。自身の状況にあてはめて考えてみてください。
肌トラブル全般を改善したい人
トリニティ・プラスを受けべき人の特徴1つ目は、肌トラブル全般を改善したい人です。トリニティ・プラスでは患者様のお肌に合わせて、SRによるシミ治療、サブライムによるリフトアップ治療、モチーフIRによる肌質改善治療の3つを組み合わせて治療します。
また、お肌の最下層から最上層までを照射することで、さまざまな肌トラブルに対してアプローチが可能です。SR、サブライム、モチーフIRを組み合わせた治療は肌トラブルに対して熱効率が良く、スピーディーな治療を実施できます。そのことから、シミやシワ、たるみなど、肌トラブル全般を改善したい方はトリニティ・プラスの治療がおすすめです。
仕事などで時間があまりない人
仕事などで時間があまりない人にもトリニティ・プラスの治療は向いています。トリニティ・プラスは1度の治療で複数のアプローチが可能であるため、肌トラブルの改善まであまり時間がかかりません。実際の治療所要時間も1時間前後とかなり短く、忙しい方の悩みを短い時間で解決してくれます。
このように、トリニティ・プラスは即時性が高いことから、「1回の治療で顔全体の悩みを解決したい」という方におすすめです。1台3役によるトリニティ・プラスならではの魅力です。
トリニティ・プラスを受けるべきではない人の特徴
トリニティ・プラスを受けるべき人の特徴を理解できたところで、その反対の受けるべきではない人の特徴もみていきましょう。トリニティ・プラスの治療を受ける前に、自身が該当していないか確認してください。
日焼けしている・日焼けする予定がある人
トリニティ・プラスを受けるべきではない人の特徴1つ目は、日焼けしている・日焼けする予定がある人です。トリニティ・プラスの治療後は、お肌が一時的に乾燥しやすく敏感になるため、施術部位の日焼けをできるだけ避ける必要があります。治療後のメイクは可能ではあるものの、日差しに当たらないよう気をつけなければなりません。
また、治療後に日光などから強い紫外線を浴びると、改善したシミが再発しやすくなります。それらのことから、日焼けしている・日焼けする予定がある人にはトリニティ・プラスをおすすめできません。
ただし、外出時に日焼け止めを塗る、お肌をこすらないよう気をつけるなど、日焼けに対して注意しておけば問題にならないケースもあります。
妊娠している人
トリニティ・プラスを受けるべきではない人の特徴2つ目として、妊娠している人があげられます。お肌の状態によっては、赤く腫れる、炎症が強く出るなど、治療後にリスクが発生することがあります。
また、授乳中・体調不良の人もトリニティ・プラスの治療は受けられません。そのほか、下記に該当している人も注意が必要です。
- 治療部位にフィラーを1週間以内に注入した人
- 光過敏症の人
- 特定の薬を使用している人
- 化粧品などで赤くかぶれやすい人
- 乾燥肌・敏感肌の人
- 長期的にステロイド剤を使用している人
- ケミカルピーリング治療が適当ではないと判断されている人
これらに当てはまっている人は、治療を受ける前にクリニックへ必ず確認しましょう。
まとめ
本記事では、トリニティ・プラスのメリット・デメリット、受けるべき人の特徴・受けるべきではない人の特徴を解説しました。
トリニティ・プラスの治療には魅力的なメリットがいくつもある反面、患者様の肌状態によってはデメリットが生じる場合もあります。トリニティ・プラスの良い点と悪い点を理解し、治療を受けるべきか正確な判断をするためにも、ぜひ本記事の内容を参考にしてみてください。