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【パーツ別】ヒアルロン酸注射の失敗例とリスクを避けるポイントを解説!

ヒアルロン酸注射 失敗

「ヒアルロン酸注射で失敗することはあるの?」

「失敗して顔が不自然になったらどうしよう!」

「失敗のリスクを避ける方法はあるの?」

肌や顔のパーツをふっくらさせられる美容施術として知られるヒアルロン酸注射。

しかし、ヒアルロン酸注射について調べていると「打ち過ぎて顔が不自然になった」「打った場所にしこりができた」などの失敗例が出てきて不安になっている方もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、「ヒアルロン酸注射で失敗することはあるのか」という疑問について徹底解説します。

ヒアルロン酸注射の失敗例や、リスクを避けるためのポイントについても解説しているため、ヒアルロン酸注射の施術を検討している方はぜひ、本記事を参考にしてください。

ヒアルロン酸注射は失敗することがある?

ヒアルロン酸注射 失敗

ヒアルロン酸注射を検討する上での不安材料として「失敗する可能性はあるのか」という点が挙げられます。

結論から述べると、肌に注射する以上、失敗するリスクはゼロとはいえません。

とはいえ、失敗する原因について理解しておけば、リスクを避けることもできます。

ここでは、ヒアルロン酸注射の基礎知識や、失敗する原因について見ていきましょう。

ヒアルロン酸注射とは

ヒアルロン酸注射とは、その名のとおり注射によってヒアルロン酸を直接肌に注入する美容施術です。

ヒアルロン酸そのものを注入する場合もあれば、ヒアルロン酸が含まれる製剤を注入するケースもあります。

ヒアルロン酸には肌を保湿する作用や、ふっくらとボリュームアップさせる作用があるため、直接注入することで気になる部分のハリツヤ向上が期待できるでしょう。

ヒアルロン酸注射の効果

ヒアルロン酸注射によって期待できる主な効果は、次のとおりです。

  • 肌のハリツヤアップ
  • シワやほうれい線の改善
  • 涙袋や唇のボリュームアップ
  • おでこの形の改善
  • フェイスラインの調節
  • 豊胸

シワやたるみ、ほうれい線などのトラブルは、加齢などによって肌のハリや弾力がなくなり、皮膚が落ち込むことによって起こります。

そのため、ヒアルロン酸を注射することで肌のハリや弾力がアップし、落ち込んだ皮膚を元の状態に戻すことができるのです。

また、ヒアルロン酸には注入した部分をボリュームアップさせる作用があるため、気になる部分をふっくらさせる効果も期待できるでしょう。

ヒアルロン酸を顎先に入れれば、すっきりとしたV字のフェイスラインにすることも可能です。

ヒアルロン酸注射の効果については、こちらの記事でも詳しく解説しているため合わせてご覧ください。

ヒアルロン酸注射の効果とは?施術を受ける前に知っておきたい注意点も紹介

ヒアルロン酸注射で失敗する原因

ヒアルロン酸注射で失敗する原因としては、主に以下が考えられます。

  • 注射する場所を間違える
  • ヒアルロン酸の製剤が合わない
  • 注入する量が多すぎる・少なすぎる

経験の少ない医師に多いのが、ヒアルロン酸を注射する箇所のズレです。

ヒアルロン酸は、正しい箇所に適切な量を注入しないと不自然な仕上がりになってしまいます。

そのため、ヒアルロン酸注射に精通しており、自分の希望を正しく施術に反映してくれるクリニックや医師を選ぶようにしましょう。

また、ヒアルロン酸の注入量が多すぎる(少なすぎる)場合も、思うような仕上がりになりません。

特に、ヒアルロン酸を何度も注入していると、感覚が麻痺して自然なバランスが分からなくなるケースもあるため注意が必要です。

ヒアルロン酸を打ち続けた場合のデメリットについては、こちらの記事でも詳しく解説しています。

ヒアルロン酸を打ち続けることのデメリットとは?ヒアル顔にならないための3つの対策法

ヒアルロン酸注射の失敗事例

ヒアルロン酸注射 失敗

ここでは、ヒアルロン酸注射の失敗例として、以下4つのケースを紹介します。

  • 目の下
  • ほうれい線

それぞれの失敗例について、詳しく見ていきましょう。

目の下

ヒアルロン酸注射を目の下に行う場合の失敗としては、涙袋を強調しすぎて不自然になるケースが挙げられます。

ふっくらとした涙袋を目指すあまりヒアルロン酸を過剰に注入し、目元のバランスが悪くなり失敗するケースは少なくありません。

あくまで自然な仕上がりになるように、ヒアルロン酸の量を調節する必要があるでしょう。

ほうれい線

ほうれい線へのヒアルロン酸注射では、過剰注入によって失敗することがあります。

加齢に伴う悩みの代表ともいえるほうれい線ですが、加齢によるものはすぐに効果が現れにくく、1回では思うような効果はなかなか得られないこともあります。

複数回に分けて継続的にヒアルロン酸を入れる必要がありますが、1回で大量に注入しようとすると左右のバランスが悪くなる可能性があります。

ヒアルロン酸を顎先に入れると、顎がV字になってフェイスラインの改善が期待できますが、入れすぎには注意が必要です。

過剰に注入すると顎が尖りすぎて、いかにもヒアルロン酸を大量に入れたと分かるような「ヒアル顔」になってしまいます。

そのため、自然にフェイスラインを改善できる量を注入することが大切です。

唇で見られる失敗は、過剰注入でパンパンに腫れる例と、ヒアルロン酸が透けて血色が悪くなる例です。

ふっくらさせるために大量のヒアルロン酸を入れると、腫れぼったく不自然な唇になる可能性があります。

また、唇は皮膚が薄いため、入れすぎによって皮膚の色が変わる可能性もあるため注意しましょう。

ヒアルロン酸注射で失敗した場合どうすればいい?

ヒアルロン酸注射 失敗

万が一ヒアルロン酸注射で失敗した場合は、ヒアルロン酸を溶かす注射によって修正ができます。

「ヒアルロニダーゼ」と呼ばれる分解酵素を失敗箇所に注入することで、ヒアルロン酸が分解されて施術前の状態に戻すことが可能です。

ただし、どの失敗でも無かったことにできるわけではなく、注入したヒアルロン酸の種類や量によっては分解しきれない可能性もあります。

また、ヒアルロン酸を注入してから時間が経っている場合は分解に回数がかかることもあるため、失敗が分かったらなるべく早く受診するようにしましょう。

ヒアルロン酸注射の副作用

ヒアルロン酸注射 失敗

失敗ではないものの、ヒアルロン酸注射を打った後に副作用が起こる可能性があります。

ヒアルロン酸は体内にある成分のため、化学物質を注入する施術に比べて副作用が少ないのが特徴です。

しかし、万が一副作用が起こったときに焦らなくて済むように、事前に理解しておく必要があるでしょう。

内出血

ヒアルロン酸注射は皮膚に針を刺すため、施術後に内出血が起こる可能性があります。

特に起こりやすいのが、目元や唇、ほうれい線といった皮膚の薄い箇所です。

症状は数日で治まる場合がほとんどで、メイク等でも隠せるためそれほど心配する必要はありませんが、気になる方は数日程度まとまった休みを取るのが良いでしょう。

むくみや腫れ

ヒアルロン酸注射を打ってから数日間は、むくみや腫れなどの症状が出る可能性があります。

人によってはかゆみを伴うこともありますが、施術箇所を強くこするのは避けましょう。

むくみや腫れの症状は、血行が良くなると現れやすくなります。

そのため、術後数日は激しい運動や長時間の入浴、飲酒などを控えるのがおすすめです。

また、腫れが数週間経っても治まらない場合は、アレルギー反応が起こっている可能性があります。

なかなか腫れが引かない場合は、なるべく早く受診するようにしましょう。

ヒアルロン酸注射によるむくみや腫れについては、こちらの記事でも詳しく解説しているため、合わせてご覧ください。

ヒアルロン酸注射の翌日に腫れる原因とは?むくみ対策やダウンタイムの過ごし方

違和感

初めてヒアルロン酸注射を打った場合、注入箇所に違和感を覚えることがあります。

例えば、笑ったときに引きつるような感覚がある、肌の突っ張り感があるといったケースです。

術後数日~数週間で違和感はなくなるでしょう。

失敗や副作用のリスクを避けるためのポイント

ヒアルロン酸注射 失敗

せっかくヒアルロン酸注射を打つなら、なるべく後悔したくないものです。

ここでは、失敗や副作用のリスクを避けるためのポイントを3つ紹介します。

ポイントをしっかり抑えて、満足度の高い施術を受けましょう!

複数のクリニックでカウンセリングを受ける

ヒアルロン酸注射の施術を受ける際は、複数のクリニックでカウンセリングを受けることが大切です。

ひとつのクリニックだけでは、自分に合っているのかを判断できません。

そのため、複数のクリニックでカウンセリングを受けて比較しましょう。

複数のクリニックを比較する際に確認したい点は、次のとおりです。

  • ヒアルロン酸注射の実績は豊富か
  • 患者の意見を丁寧にヒアリングしてくれるか
  • 要望に合わせて適切な方法を提案してくれるか
  • 悩みや不安を相談しやすい医師か

これらの項目を比較し、自分に合ったクリニックや医師を選びましょう。

アフターフォローがあるのか確認する

万が一失敗した場合や、重大なトラブルが発生した場合に備えて、アフターフォローがしっかりしているクリニックを選ぶのも大切です。

どんなに症例が豊富なクリニックであっても、失敗する可能性がゼロとは言い切れません。

失敗したときはもちろん、副作用が長引く場合や仕上がりについて相談したい場合にも、気軽に相談できる体制が整っていると安心です。

まとめ

本記事では、ヒアルロン酸注射による失敗例や副作用、失敗のリスクを避けるポイントなどについて解説しました。

ヒアルロン酸はダウンタイムや副作用を抑えて治療できることが特徴ですが、失敗のリスクはゼロではありません。

ヒアルロン酸注射で見られる失敗の原因としては、注入量や注入箇所を誤るケースなどがあります。

そのため、ヒアルロン酸注射の施術に精通しており、適量を正しい箇所に注入してくれる医師やクリニックを選ぶことで、失敗のリスクは下げられるでしょう。

それに加えて、施術後もしっかりとアフターフォローに対応しているクリニックであれば、安心して施術を受けられるはずです。

まずは一度カウンセリングを受けて、医師に相談してみるといいですよ。

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