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医療脱毛で後悔することってある?後悔しないためのポイントも紹介

医療脱毛 後悔

ムダ毛に悩む必要がなくなり、自己処理の手間も省ける医療脱毛は、エステ脱毛よりも短い期間で効果を発揮できる人気の脱毛方法です。

しかし、医療脱毛は他の脱毛方法と比べても料金が高く、施術完了後に満足いく結果でなければ医療脱毛を受けたことに対して後悔してしまう方も中にはいるでしょう。

この記事では、医療脱毛で後悔しやすいことを中心に、医療脱毛で後悔しないための6つのポイントも合わせて解説します。

医療脱毛を検討している方は、この記事を参考に後悔しやすいポイントを事前に把握し、満足できる施術を行えるようにリスク回避をしましょう。

医療脱毛で後悔しやすいポイント

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医療脱毛を受けると、どのようなことに後悔しやすいのでしょうか。

まずはじめに、医療脱毛をして後悔しやすいポイントを5つ解説しましょう。

脱毛が完了するまでに時間がかかった

医療脱毛を行う上で一番後悔することが多いと言われているのが、脱毛が完了するまでに予想以上に施術回数を重ねなければならず、時間がかかってしまうことです。

医療脱毛は専用の医療用脱毛器を使用し、毛が生える周期に合わせて脱毛した場所にレーザーを照射することで毛根にある発毛組織を破壊しますが、1回の照射だけで効果を得られるわけではなく、満足行く効果を得るためには何度か照射をする必要があります。

クリニックによっては、1回ごとの施術に加えて施術回数が3回、5回、8回などの複数回セットになっているプランなどがありますが、例えば、8回セットになっているプランを選択したからいって、必ずしも8回で脱毛が完了するわけではありません。

毛の生え方や毛の濃さによって毛がなくなるまでに必要な照射回数が異なり、一般的に医療脱毛が完了するまでに8回〜10回ほど照射が必要と言われていますが、もっと回数を重ねないといけない場合や、反対に、少ない回数で脱毛を完了できる場合もあります。

特に、毛が濃いVIOや細い産毛が多い顔は、完全に脱毛できるまでに時間がかかりやすいので、回数が多いプランを申し込んでいても追加で施術を行わなければならない可能性も考えられます。

また、医療脱毛は永久脱毛と呼ばれていますが、永久脱毛と言っても5年〜10年経つと毛が生えてくることも少なからずあります。

永久脱毛とは、長期間にわたり高い脱毛率を維持できることと定義されており、永久脱毛だからといって必ずしも毛が生えないわけではありません。

個人差がありますが、VIOなどの毛が濃い部分は医療脱毛をしても毛が生えてしまう方場合があり、医療脱毛をする前に永久脱毛について正しく認識できていないと、毛が再度生えたことに対して後悔してしまうこともあるでしょう。

医療脱毛でかかる回数を詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

医療脱毛はぶっちゃけ何回通う?エステ脱毛との違いや特徴など詳しく解説

医療脱毛が5回で終わらない理由と必要な施術回数について

施術料金が高い

医療脱毛の多くは、エステ脱毛に比べても施術料金が高く設定されています。

エステ脱毛は光脱毛器を使って毛根へダメージを与え発毛を抑制するのに対し、医療脱毛は医療機関で医師や看護師のみ使用できる医療用のレーザー脱毛器を使用し、毛根の発毛組織を破壊します。

医療脱毛のほうが1回の施術料金が比較的高いので、医療脱毛になかなか手を出しづらい方や、医療脱毛を申し込んだ後に支払いに困ってしまう方も中にはいらっしゃいます。

以前と比べて医療脱毛の料金は安くなっている傾向にありますが、支払い方法をご自身に合わせて選ばないと、施術料金の支払いに負担を感じ医療脱毛を始めたことを後悔する可能性があります。

肌トラブルが起こった

医療脱毛で使用される医療用脱毛器は、肌へのダメージが軽減されているものもありますが、レーザーを照射するので少なからず肌へ負担がかかります。

医療脱毛をしたときに起こりうる肌トラブルとして、下記のようなものが挙げられます。

  • 赤みややけど
  • 色素沈着
  • 毛嚢炎
  • 硬毛化
  • 多毛化
  • 埋没毛

医療脱毛は高い出力のレーザーを毛穴の周囲に照射するので、照射した部分に赤みややけど、毛穴が傷つき細菌感染することで発疹や発赤が起こる毛嚢炎、施術後のケアを怠ると色素沈着やシミを引き起こす可能性があります。

また、一時的であることが多いですが、レーザー照射の影響で毛が濃くなる硬毛化や毛が増えてしまう多毛化が起こることもあります。

医療脱毛をしたからと言って必ずしも肌トラブルが起きるわけではありませんが、もともと肌が弱い方や施術後のケアを怠ってしまった方は注意が必要です。

施術中の痛みが強い

医療脱毛は出力の高いレーザーを使用して施術を行うので、エステ脱毛に比べるとレーザー照射時の痛みが強いと感じる場合があります。

特に、皮膚が薄い顔や毛が濃いVIOはレーザー照射時の痛みを他の部分よりも感じやすくなると言われています。

医療脱毛の多くは輪ゴムに弾かれたような痛みを施術中に感じるとされますが、痛みに弱い方など想像した以上の痛みを感じてしまうと、施術を続けるのが怖くなってしまい通院を断念してしまうことも考えられます。

医療脱毛の痛みについて詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

医療脱毛は2回目でも痛い?痛みを感じる原因や軽減する方法を紹介

脱毛プランを選び間違えた

クリニックによっては、脇や顔、VIO、腕などの部位ごとに脱毛するプランや、全身を脱毛するプランなど、脱毛したい範囲に合わせたプランを選ぶことができます。

全身脱毛のプランは部位ごとよりも料金設定が高いため、はじめは気になる部位だけ施術を受けていても、施術を重ねていくうちに他の部位も脱毛したくなることがよくあります。

部位ごとの脱毛は、1箇所にかかる料金は安いですが範囲が増えれば料金もかさむので、最終的に比較すると全身脱毛プランのほうが安く済むことも考えられます。

また、全身脱毛プランのほうが1回の施術で広範囲を照射できるので、気になる部位ごとに追加で施術をするよりも効率的に脱毛を進めることができ、プランを選び間違えたことも後悔しやすいポイントでしょう。

医療脱毛で後悔しないための6つのポイント

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それでは、医療脱毛をする上で後悔しないためには、どのようなことに気をつければ良いのでしょうか。

ここからは、医療脱毛で後悔しないための6つのポイントを解説しましょう。

どのくらいまで脱毛したいか把握する

医療脱毛をする上で後悔しないために特に重要なのが、ご自身がどの範囲をどのくらいまで脱毛したいのか事前に考えておくことです。

医療脱毛は、エステ脱毛に比べて施術回数を抑えて脱毛効果を発揮できると言われていますが、毛の生え方や毛の濃さによって脱毛が完了するまでに通院する回数には個人差があります。

また、毛がないツルツルな状態にしたいのか、もしくは、毛を目立ちにくい濃さまで薄くしたいのかによっても、照射する回数が異なります。

特に、毛の濃いVIOや産毛が多い顔は脱毛できるまでに時間がかかりやすく、毛がない状態まで照射を続けるとなると約10回以上施術を繰り返さなければならない可能性があり、他の部位よりも時間がかかりやすいと言われています。

脱毛後の毛の状態に後悔しないためにも、ご自身が理想とする最終的な毛の濃さや脱毛したい範囲などを医師に伝えることで、脱毛回数や脱毛プランを確認し検討することができます。

施術期間中の自己処理方法に気をつける

医療脱毛を始めてもすぐに脱毛できるわけではないので、施術期間中も毛の自己処理をしなければならない場合があります。

普段、ピンセットなどを使って毛を抜いている方もいると思いますが、施術期間中は毛を抜いてしまうと毛周期(毛が生える周期)が乱れたり、毛根にしっかりとレーザーを照射できなかったりする可能性があるので注意が必要です。

施術期間中は毛を抜くことは避け、シェービングで整えるなど、クリニックの指示に従って自己処理を行いましょう。

支払い方法は慎重に選択

医療脱毛を扱うクリニックの多くは、一括払いや分割払い、医療ローンなどさまざまな支払い方法が用意されています。

医療脱毛の料金は、脇やVIOなどの部位を限定して脱毛するのか、もしくは、全身脱毛するのかによって施術にかかる費用に差がでます。

そのため、全身を医療脱毛する場合など、ご自身の今支払える予算よりも施術料金が高く一括で支払えない場合は、医療ローンやクレジットカードを利用し分割で支払うことも可能です。

月々支払う額は、ご自身の負担にならない範囲内で設定することができるので、医療脱毛を行うクリニックを決める際は、ご自身の予算に合わせて無理のない支払いができるところを探しましょう。

しかし、クリニックの広告などで、月々の支払い額が安い設定の医療脱毛を目にすることができますが、1ヶ月にかかる料金が安いからといって総額や手数料、払い続ける年数などをしっかりと把握せずに契約するのは危険です。

単に月々の支払いが安いからといって、分割回数が多い払い方をしてしまうと、分割手数料を加えた総額を脱毛を終えた後も長い期間支払い続けなければならず、少額であっても負担に感じてしまうことも考えられます。

医療脱毛を分割で支払う場合は、月々に支払う金額をどのくらいの期間で支払うのか、しっかりとイメージしながら決めることが重要です。

紫外線対策や保湿ケアを欠かさず行う

医療脱毛で使用される医療用の脱毛器は、メラニン色素に反応するレーザーが照射されるので、肌が日焼けした状態であると発毛組織だけではなく肌にまでダメージを与えてしまい、やけどなどの肌トラブルを引き起こす原因に繋がります。

医療脱毛を行うにあたって、日焼けをしすぎていると施術を行えない場合があり、また、施術後2週間ほどは肌が敏感な状態なので、紫外線を浴びすぎてしまうとシミや色素沈着ができる可能性もあります。

日常生活で止む終えない程度の日焼けであれば施術をするのに問題はありませんが、医療脱毛期間中は日焼け止めの塗布、帽子や日傘を使うなど紫外線対策を行いましょう。

そして、肌が乾燥していると肌のバリア機能が低下したり皮膚が薄くなったりするので、レーザー照射をしたときに肌トラブルを起こす可能性が高まります。

レーザーを照射した肌も負担がかかり乾燥しやすくなるので、医療脱毛の施術期間中は肌トラブルを起こさないためにも、保湿ケアを欠かさず行うことも重要なポイントです。

麻酔のオプション設定を確認

前項でも解説しましたが、医療脱毛はレーザーを照射するときに輪ゴムで弾かれたときのような痛みを感じるので、人によってはその痛みに耐えられずに施術を断念してしまう方もいらっしゃいます。

痛みに敏感な方や施術自体に不安がある方は、施術を受けようとしているクリニックが麻酔を行っているか事前に確認をしましょう。

クリニックによっては麻酔の種類を選べる場合もあるので、麻酔のオプションにどのようなものがあるのかカウンセリング時に質問してみると安心です。

安さだけでクリニックを選択しない

医療脱毛はエステ脱毛よりも比較的高い料金設定であることが多いので、クリニックを選ぶときになるべく安く済むところを探してしまうことも少なくありません。

もちろん、脱毛料金もクリニック選びで重要なポイントとなりますが、安さだけで選んでしまうと、万が一、肌トラブルが起きた場合にアフターケアを満足に受けられない可能性もあります。

医療脱毛のクリニックを選ぶときには安さだけで選択をせずに、アフターケアの充実さや事前カウンセリングの丁寧さなど、トラブルが起きてしまっても安心して施術を頼める体制があるのか判断することも大切です。

まとめ

今回は、医療脱毛で後悔しないためのポイントを解説しましたが、いかがでしたか?

医療脱毛は、エステ脱毛と比べて高額である場合が多く、脱毛後の肌の状態が満足いくものでないと後悔しやすい施術です。

この記事を参考にしていただき、施術を受ける前にポイントを把握しておくことで、医療脱毛を受けて後悔するリスクを回避していきましょう。

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