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アートメイク1回目が消えるのはどんな理由?効果を長持ちさせるコツも解説

アートメイク

アートメイクは通常のメイクとは違い、汗をたくさんかいても突然の雨で顔が濡れてしまっても落ちないだけではなく、アートメイクをしておけばメイク時間の時短にもなるため近年、人気が高まっています。

しかし、中には、せっかくアートメイクの施術をしたのに「すぐ消えてしまった!」と感じる方もいます。

アートメイクがすぐに消えてしまう場合や、効果が持続しない場合にはどのような理由が考えられるのでしょうか。

今回は、アートメイクが消えてしまう理由やアフターケアで気をつけるポイント、効果を持続させるためのコツなど、アートメイクについて詳しく解説します。

アートメイク1回目がすぐ消える理由

アートメイク

アートメイクは、肌のごく浅い部分に専用の針やマシンで傷をつけ色素を入れる施術で、資格を持った医師や指導を受けた看護師のみが行える医療行為の1つです。

アートメイクはタトゥーと似ていますが、タトゥーが真皮層まで色素を入れるのに対し、アートメイクは表皮層と肌の表面に近い部分に色素をいれます。

そのため、肌がターンオーバーを繰り返すたびに色が抜けていき、タトゥーのように半永久的に効果は持続せず、効果が持続する期間は1〜2年程度とされています。

アートメイクを初めてする場合は、体が異物とみなし排出しようとするので色が抜けやすいといわれており、アートメイクは複数回施術を繰り返すことで色やデザインをしっかりと定着させていきます。

施術は間隔を空けて行う必要があり、1回目から期間を設けて2回目の施術をおこなう期は、1回目の施術後にかさぶたが剥がれてアートメイクが定着してからがベストとされています。

アートメイクは2回セットが基本

アートメイクは基本的に、下記のような理由で2回、もしくは、3回を1セットとして施術を行います。

  • 色やデザインの微調整をするため
  • 色を定着させるため

1回目の施術は、主にベースを決める作業で、色の入りやすさや抜けやすさには個人差があるため、2回目の施術で調整することを想定して色やデザインを施します。

そのため、1回目の施術で希望通りの色やデザインにならなかったとしても、2回目の施術で調整することができるため、心配はいりません。

また、前項でも解説した通り、初めてアートメイクをする場合は体が異物とみなし拒否反応を拒否反応を起こす可能性があるため、色が抜けやすくなります。

2回以上に分けて施術をすることでしっかりと色を定着させられるだけではなく、微調整しながら色がやデザインを決めていくので、より自然な仕上がりを目指せます。

アートメイクのアフターケアで注意する5つのポイント

アートメイク

アートメイクの施術をした後すぐに消えないようにするためには、アフターケアが重要になります。

アートメイクのアフターケアで注意するポイントを、5つ解説しましょう。

水で濡らさない

アートメイクの施術をしてから1週間程度は、色が落ちやすい時期であるため施術した部位を水で濡らさないように心がけましょう。

洗顔やクレンジングなどはなるべく控えて、スキンケア時の化粧水も施術した部位にはつかないように塗布します。

化粧を落とす際は、シートタイプのクレンジングシートを活用すると施術した部位を水で濡らさずにケアできるのでオススメです。

施術後1週間が経ちダウンタイム期間があけたら、雑菌や汗が傷口から入らないように施術した部位を優しく洗い流しましょう。

メイクは施術1週間後から可能

アートメイクができる部位には、眉毛、アイライン、リップなどが挙げられますが、施術した部位のメイクは施術後1週間までは控えます。

アートメイクは傷をつけて色素を入れているため、施術した部分には傷があり、刺激を与えることで副作用などの症状を引き起こす原因に繋がります。

施術した部位へのメイクは、傷が落ち着いて水を使って洗顔できるようになる施術後1週間を目安に再開しましょう。

飲酒は施術前日から控える

アートメイクは傷をつけながら施術を行います。そのため、施術前に飲酒をすると血行が良くなり、施術中の出血量が増えやすくなるため施術が受けられない可能性があります。

また、施術後に飲酒をしても、内出血や赤み、かゆみなどの症状を引き起こしやすくなるため、飲酒は施術前後24時間は控えたほうが良いでしょう。

激しい運動や長時間の入浴には注意

飲酒と同様に、施術後に激しい運動や長時間の入浴をすると血行が良くなるので、内出血などの副作用を引き起こしやすくなるだけではなく、色が定着しにくくなります。

また、施術した部位に汗がつくことは衛生的にもよくないため、激しい運動や長時間入浴することはダウンタイムがあけるまで避けましょう。

紫外線対策をしっかりと行う

アートメイクで色素を入れた部分が日焼けをしてしまうと、色があせたり色素沈着したりする原因に繋がります。

アートメイクをしてから、2週間程は紫外線対策をしっかりと行って日焼けを防止しましょう。

しかし、アートメイクをした部分は、施術後1週間日焼け止めを塗ることができないため、帽子やサングラス、日傘など、紫外線対策グッズを駆使する必要があります。

アートメイクをより長持ちさせる3つのコツ

アートメイク

アートメイクは永久的に効果が持続するものではなく、さまざまな原因で色が少しづつ抜けていくので、効果が持続する期間は約1〜2年とされています。

せっかくこだわってご自身に合わせた色やデザインで施したアートメイクを、少しでも長く保たせる方法はないのでしょうか。

ここからは、アートメイクをより長持ちさせるコツを、3つ解説しましょう。

アフターケアが重要

アートメイクの効果を長持ちさせるためには、アフターケアを丁寧に行うことが重要になります。

アートメイクの効果を長持ちさせるアフターケアには、下記のような点が挙げられます。

  • ワセリンで患部を保護する
  • メイクや洗顔方法、紫外線対策など施術後の注意点は必ず守る
  • 余計な刺激は与えない

前項でも解説しましたが、アートメイクの施術後1週間はインクがしっかりと定着していないため、誤ったアフターケアを行ってしまうと色が抜けやすく、色ムラなどが起こる原因に繋がる可能性があります。

アートメイクをした部分にはなるべく刺激を与えないように生活し、医師やクリニックから指示されたダウンタイム中の注意事項などを必ず守ることが、副作用などのリスクを回避しつつ効果を持続させるために重要なポイントとなります。

また、ワセリンはアートメイクをした部分の保護に適しており、施術後に患部に塗ることで

乾燥を防ぎ、痒みや赤みなどの副作用の症状を緩和させることができます。

また、アートメイクが定着するまでワセリンを塗るとインクの流出を防ぎ、デザインや色を保ちやすくなるので、施術後のアフターケアの一環としてワセリンを取り入れるのもオススメです。

アートメイクのアフターケアについて詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

アートメイクの部位別ダウンタイムの症状とアフターケアについて紹介

肌のターンオーバーの周期を整える

アートメイクは肌の表皮層に針で傷をつけて色を入れますが、表皮層は肌のターンオーバーが繰り返されています。

アートメイクは、肌のターンオーバーによって徐々に色が薄くなっていくので、肌のターンオーバーの周期を整えることで効果をより持続させやすくなります。

ピーリングや過度な洗顔などは、肌のターンオーバーを促してしまう行為なので、肌のターンオーバーの周期を正常に保つためにも、控えたほうがアートメイクの効果が持続しやすくなるでしょう。

1年に1回メンテナンスをする

アートメイクはタトゥーとは異なり、皮膚の浅い部分に色をつけていくので、効果が持続する期間は約1年〜2年といわれています。

そのため、ご自身の希望とするデザインや色でアートメイクをしてもジ徐々に色が薄くなってきてしまうので、効果を持続させたければ1年に1回のペースでメンテナンスをすると良いでしょう。

メンテナンスでは、薄くなった色を濃くしたり、まだら担った部分や色が抜けてしまってデザインが変わってしまったところを補ったりすることができるため、ご自身の理想とするデザインを取り戻すことが可能です。

アートメイクを長持ちさせるコツについて詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

アートメイク部位別の持ち&持続期間を長持ちさせる方法!薄くなったらどうする?

まとめ

今回は、アートメイクについて詳しく解説しましたが、いかがでしたか?

アートメイクは、落ちないメイクで、なおかつ、気になる部分にだけ施術ができるので、汗をかきやすい仕事やメイクが普段できない方にオススメの美容医療メニューです。

通常であれば、1年〜2年効果を持続できますが、アフターケアを丁寧に出来ないと効果が保てず、施術をしてからすぐに色ムラなどができてしまう可能性があります。

アートメイクの効果を持続させることはもちろん、副作用などのリスクを回避するためにも、アフターケアや施術五の注意事項をしっかりと守ることが重要です。

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