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ピコフラクショナルの痛みはどれくらい?副作用やダウンタイムも解説!

ピコフラクショナル 痛み

ピコフラクショナルは、レーザーによってニキビ痕や毛穴の改善など、さまざまな肌悩みへの効果が期待できる施術です。

しかし、レーザー治療は痛いイメージがあり、痛みへの不安からなかなか施術に踏み切れていない方もいるのではないでしょうか。

このコラムでは、ピコフラクショナルの施術中・施術後における痛みの程度について詳しく解説しています。

副作用やダウンタイムの期間も解説しているため、ピコフラクショナルの施術を検討している方、痛みに関して不安を抱えている方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

ピコフラクショナルの痛みはどれくらい?

ピコフラクショナル 痛み

ピコフラクショナルの痛みの程度を、施術中と施術後にわけて解説します。

ピコフラクショナルと似た施術であるポテンツァとの痛みの違いについても解説しているため、ピコフラクショナルの施術を検討する際の参考にしてください。

施術中の痛み

ピコフラクショナルに使用されるピコレーザーは、従来のレーザーよりも肌の負担が抑えられるため、痛みが少ないのが特徴です。

ピコフラクショナル 痛み

従来のレーザーの照射時間はナノ秒(10億分の1秒)なのに対し、ピコレーザーは100倍短いピコ秒(1兆分の1秒)でレーザーを照射できます。肌への熱ダメージを抑えられるため、ピコフラクショナルで激痛を感じることは少なく、人によっては痛くないと感じる場合もあるでしょう。

ただし、高出力のレーザーを照射する場合には、痛みが強くなる可能性があります。痛みの感じ方には個人差がありますが、イメージとしては輪ゴムでパチパチと弾かれるような感覚といえるでしょう。

痛みが心配な場合は、施術前に麻酔クリームを使用できるため、クリニックで相談することをおすすめします。

施術後の痛み

ピコフラクショナルの施術後は、副作用の一つとしてヒリヒリとした痛みを感じることがあります。ただし、ピコフラクショナルは肌へのダメージを抑えられるため、痛みが長引くことは少なく、数時間~数日程度で症状は治まる場合が多いでしょう。

痛みが長引く場合や、痛みが増している場合には、クリニックを受診するようにしてください。

ピコフラクショナルとポテンツァで感じる痛みの強さは違う?

ピコフラクショナルと治療方法が似ている施術にポテンツァがあります。どちらも肌に穴を開けるというのは同じですが、ピコフラクショナルがレーザー、ポテンツァが針で穴を開ける点が異なります。

ピコフラクショナルとポテンツァでどちらの施術を受けるか迷っている方もいるかもしれませんが、どちらの方が痛いかという比較は難しいといえるでしょう。

というのも、ピコフラクショナルはレーザーを出力する強さ、ポテンツァは針の深さによって痛みの強さが異なるためです。

ピコフラクショナルとポテンツァの痛みを比較することはできませんが、痛みに不安がある場合はどちらも麻酔が使用できるため、そこまで心配する必要はないといえるでしょう。

ピコフラクショナルとは

ピコフラクショナル 痛み

ここでは、ピコフラクショナルの施術について、治療方法や特徴、おすすめの人などを詳しく解説します。

治療方法

ピコフラクショナルとは、ピコ秒(1兆分の1秒)で照射するレーザーを用い、肌を内側から再生させる施術です。レーザーで皮膚の真皮層にアプローチすることで、コラーゲンやエラスチンの生成を促し、肌の潤いや弾力をアップさせます。

特徴

ピコフラクショナルには、次のような特徴があります。

  • 肌へのダメージを抑えられる
  • ダウンタイムが短い
  • 痛みが少ない
  • さまざまな肌悩みを改善できる

ピコフラクショナルは、密度の高いレーザーをピコ秒の早さで照射する際の衝撃波で、肌の内部に小さな穴を開ける施術です。肌内部に直接レーザーを届けられるため、肌の表面を傷つけず、痛みや肌へのダメージを抑えられるでしょう。

また、肌表面へのダメージを抑えられる分、ダウンタイムが短いのも特徴の一つで、仕事や学校で長期的に休みが取れない方でも受けやすい施術といえるでしょう。

さらに、さまざまな肌悩みに対応できるのも、ピコフラクショナルの特徴です。肌悩みに直接アプローチするのではなく、真皮層にアプローチしてコラーゲンやエラスチンなど美肌に必要な成分の生成を促します。

そのため、肌を内側から再生させ、ニキビ痕や毛穴の開きなどさまざまな肌悩みを同時に解消できるでしょう。

おすすめの人

ピコフラクショナルの施術は、次のような方に向いています。

  • 顔全体の肌質を改善したい方
  • ニキビ跡や肌の凹凸が気になる方
  • 毛穴の開きが気になる方
  • 小じわが気になる方
  • 肌のくすみが気になる方
  • ダウンタイムの短いレーザー治療を希望する方

ピコフラクショナルは、レーザーを肌に照射してコラーゲンやエラスチンの生成を促すことで、内側から肌を再生する施術です。そのため、肌内部にアプローチして内側からさまざまな肌悩みを改善したい方にピコフラクショナルは向いているといえるでしょう。

ニキビ跡や肌の凹凸、小じわといった肌悩みの他、顔全体の肌質改善がしたい方やくすみが気になる方にもおすすめです。

ピコフラクショナルの概要については、こちらの記事でも詳しく解説しているため、合わせてチェックしてみてください。

ピコフラクショナルは何回受けるべき?治療のメリットやデメリットも合わせて紹介

ピコフラクショナルは毛穴の開きに効果的!治療の際の注意点も紹介

ピコフラクショナルのダウンタイムはどれくらい続く?

ピコフラクショナル 痛み

ピコフラクショナルのダウンタイム期間は、体質やレーザーを出力する強さ、照射箇所によって異なります。また、施術後の過ごし方によってはダウンタイムが長引く可能性もあるため注意が必要です。

ここでは、ピコフラクショナルの副作用やダウンタイム期間、施術後の過ごし方について解説するため、施術を検討する際の参考にしてください。

副作用

ピコフラクショナルには、次のような副作用が起こる可能性があります。

  • 赤み
  • 点状出血
  • 腫れ

点状出血とは、毛細血管が破れることによって起こった内出血が、点状になって表れる状態です。もともと肌が薄い方や、レーザーの出力が強い場合に起こりやすいとされています。

赤みや腫れの症状は数時間~数日、点状出血は数日~1週間程度で徐々に治っていきますが、症状が長引く場合はクリニックを受診するようにしてください。

ダウンタイム期間

ピコフラクショナルのダウンタイム期間には個人差がありますが、数時間~1週間程度が一般的です。人によっては、ほとんど症状を感じずにダウンタイムが終わる場合もあります。

ただし、出力の強いレーザーを当てた場合や、敏感肌の場合は、ダウンタイムが長くなる可能性があるため注意しましょう。1週間以上経っても症状が治まらない場合や、症状が悪化している場合は、施術を受けたクリニックに相談するようにしてください。

ダウンタイム中に気をつけること

ピコフラクショナルのダウンタイム中は、以下に注意して過ごしましょう。

  • 血流が良くなる行為はしばらく控える
  • なるべく施術箇所を触らない
  • 保湿・紫外線対策を徹底する

血行が促進されると、赤みなどの症状が出やすくなります。そのため、施術後しばらくは、長時間の入浴やサウナ、飲酒など血行が良くなる行為を控えるようにしてください。

また、施術後の肌は非常に敏感な状態です。赤みや痛みが増す可能性があるため、施術箇所をマッサージしたり、強くこすったりすることにも注意しましょう。保湿や紫外線対策を徹底して肌を守るのも大切です。

これらに注意することで症状が抑えられ、ダウンタイム期間を快適に過ごせるでしょう。

ピコフラクショナルのダウンタイムの期間や治療後の過ごし方については、こちらの記事でも詳しく解説しています。

ピコフラクショナルのダウンタイム期間は?症状や治療後の過ごし方を紹介

まとめ

このコラムでは、ピコフラクショナルの施術中・施術後における痛みの程度について詳しく解説しました。

ピコフラクショナルで痛みを感じやすいのは、主に施術中です。レーザーを照射する強さや体質にもよりますが、パチパチと輪ゴムで弾かれるような痛みを感じることがあるでしょう。

ただし、レーザーを高出力で照射する場合や、痛みに敏感な場合は麻酔が使用できるため、痛みに関して不安がある方は、カウンセリング時に相談するのがおすすめです。

ダリア銀座スキンクリニックでは、患者様の肌悩みに合わせて、最適な治療を提案することを心がけています。施術時の麻酔はもちろん、施術後のダウンタイムを快適に過ごすためのオプションも充実しているため、ピコフラクショナルの施術を検討している方は、お気軽に当院にお問い合わせください。

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