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ピコフラクショナル後のメイクはいつから?押さえたいポイントも紹介

ピコフラクショナル メイク

ピコフラクショナルは毛穴の開きやニキビ跡・傷跡・小ジワ・たるみ・ほうれい線など、肌の凹凸に悩む女性に人気のある、ピコレーザーによる美容施術です。

施術後はメイクをして帰宅可能ですが、直後の肌に影響がないか心配な人もいるでしょう。

この記事では、ピコフラクショナルの施術後について、直後やダウンタイム中のメイクやスキンケアについて詳しく紹介します。

ピコフラクショナルの施術や施術後の肌の様子も紹介するため、検討中の人はぜひ参考にしてください。

ピコフラクショナルの施術後は当日からメイクできる

ピコフラクショナル メイク

ピコフラクショナルは、基本的に当日からのメイクが可能で、施術後にメイクをして帰れますが、注意する点がいくつかあります。

ここでは、ピコフラクショナルの後にメイクする上での注意点を紹介します。

医師の判断が必要

ピコフラクショナルの施術後のメイクについては、肌ダメージの程度や症状について個人差があるため、医師の判断による許可が必要です。

ピコフラクショナルは、従来のフラクショナルレーザーと比べて照射時間が短く、肌表面への熱ダメージが軽減されているレーザー治療です。

痛みや肌へのダメージを抑えやすいため、一般的にはメイクをしての帰宅を可能としています。

しかし、施術後に医師からメイクについての指示があった場合は、きちんと従ってダウンタイムを過ごしましょう。

照射直後は肌が敏感

肌ダメージが少ないとされるピコフラクショナルでも、照射直後は肌が敏感になっています。

帰宅の際にメイクをしたり、屋外に出たりすることで受ける刺激から肌を守らなければいけません。

化粧下地やファンデーションを塗る際は肌を擦らないよう注意し、外へ出る際は紫外線から守るための対策を講じる必要があります。

「当日メイクOK」であっても、肌に刺激の少ない成分を選んで優しく触れることを心がけましょう。

施術前のメイクは落とす

施術当日は、メイクをしていてもノーメイクでも、クレンジングや洗顔をして清潔な状態で施術に臨みます。

クレンジングや洗顔料はクリニックで用意していることがほとんどですが、自分で用意するかどうかを前もって確認しておきましょう。

また、メイクをして帰宅する予定の方は、ご自身でスキンケアとメイク一式を用意する必要があるため、忘れずに持参しましょう。

ピコフラクショナルレーザーとは

ピコフラクショナル メイク

美容施術のレーザー治療はさまざまなものがあるため、ピコフラクショナルが具体的にどのような治療なのか把握しづらいケースもあります。

ここでは、ピコフラクショナルレーザーが肌をどのような状態にするレーザーなのかを詳しく紹介します。

ダリア銀座スキンクリニックのピコレーザー『ピコウェイ』

フラクショナルレーザー治療とは

フラクショナルレーザー治療は、肌表面に微細なマイクロレーザーを点状(フラクセル)に照射し、熱エネルギーによって真皮へ小さな点を無数に作り、ダメージを与えます。

微細なダメージは肌の創傷治癒力を活性化し、肌の再生を促します。

点状照射によって正常な皮膚を残しながら治療ができるため、ダメージや痛みの軽減が可能です。

フラクショナルレーザー治療はピコレーザーの他にもYAGレーザー・炭酸ガス(CO2)レーザー・RFレーザーなどがあります。

その中でも、ピコレーザーは他のレーザー治療に比べてとりわけ照射時間が短いことが、肌ダメージを減らせるメリットです。

ピコレーザーの3つの照射モードの一つ

ピコフラクショナルは照射モードの1つで、ピコレーザーには以下の3つの照射モードがあります。

ピコ
フラクショナル
・毛穴の開き、ニキビ跡など
・小ジワ、たるみ、ほうれい線の改善
・色素より肌の凹凸の改善に効果がある
ピコ
トーニング
・出力の弱いレーザー
・シミ生成を抑える作用があり、シミ改善や予防にもなる
・他のレーザー治療では難しい『肝斑』の治療が可能
・美白治療は肌のざらつき改善
ピコ
スポット
・出力が強いレーザー
・シミ改善
・ほくろ、刺青、アートメイクなども消せる

出力の調整により、期待できる効果に違いがあります。

ピコフラクショナルは、痛みのために他のフラクショナル治療を続けられなかった方におすすめです。

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ピコフラクショナルのダウンタイム

ピコフラクショナルのダウンタイムは約1週間ほど、以下のような症状が続きます。

  • 赤み・熱感・痛み……通常の反応
  • 肌のざらつきや乾燥……洗顔時に無理に落とそうとしない
  • 湿疹やニキビ……触らないようにする。自然に治癒する
  • 点状出血……小さな赤い点が現れる。冷やすなどして落ち着かせる

痛みがある場合は、ヒリヒリ・チクチクする程度で、我慢できない痛みではない場合が多いです。

乾燥が大敵のため、ケアしても強い乾燥が1週間ほど続く場合は受診をおすすめします。

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ピコフラクショナル後のおすすめメイク・スキンケア

ピコフラクショナル メイク

ピコフラクショナル後はセルフケアが重要です。そして通常のメイクと比べると注意が必要なポイントがあります。

ピコフラクショナルの施術後におすすめするメイクやスキンケアについて紹介します。

クッションファンデーション・ミネラルファンデーションがおすすめ

ピコフラクショナル施術後のファンデーションは、水分量の多いクッションファンデーションか、天然成分でクレンジングがいらないミネラルファンデーションがおすすめです。

クッションファンデーションは保湿成分や美容成分を含みUV効果もあり、下地がなくてもきれいに仕上がります。

ミネラルファンデーションは、通常のファンデーションに含まれている油分や化学物質が含まれないため、クレンジングの工程がいらず洗顔のみで落とせます。

どちらも刺激が軽減できるファンデーションのため、おすすめです。

赤みを抑えるメイクがおすすめ

ピコフラクショナルのダウンタイムのうち、見た目に現れる症状の一つに1週間程度続く赤みがあるため、赤みを抑えるメイクをすることになるでしょう。

赤みはメイクで隠せますが、普段と同じメイクでは厚塗りになる可能性があります。

その場合は、赤みを抑えるグリーンやパープルのコンシーラーやコントロールカラーが便利です。

しっかり隠せなくても、透ける程度にのせて上からファンデーションを塗りましょう。

通常のメイク時でも肌に透明感を与えるカラーのため、おすすめです。

かさぶたができた場合のメイクは?

ピコフラクショナルではかさぶたはできませんが、もしかさぶたができてしまった時は状態にもよるため、一度医師に相談しましょう。

施術後クリニックにてテープを貼られた場合は、テープの上からメイクをすることが可能です。

かさぶたが剥がれた場合、直射日光をあてると色素沈着を起こす可能性がありますが、1ヶ月ほど経つ頃から徐々に薄くなっていきます。

ピコレーザーではかさぶたの上からメイクをしてもOKとはされていますが、もしメイクを行う場合は剥がれないように注意しましょう。

万が一かさぶたが剥がれても、スキンケアでの保湿は必要であるため、欠かせないようにしましょう。

メイク落としは優しく落とせるミルクタイプがおすすめ

ピコフラクショナルの施術後のメイク落としは、以下の様な特徴のあるミルクタイプが汚れを優しく落とせるためおすすめです。

  • 滑らかな塗り心地のため、肌に負担がかかりにくい
  • 水溶性の保湿成分を配合しやすい
  • 洗浄力が低い分、刺激が少ない

また、ジェルタイプもテクスチャーが優しいですが、オイル化するものは肌への負担が高いため、オイル化しないものを選びましょう。

肌に優しく保湿に優れた化粧品を選ぶ

ピコフラクショナル施術後のスキンケア用化粧品については、敏感肌用や無添加の低刺激で、かつ保湿に優れたものを使用しましょう。

スキンケアの際はコットンではなく、指の腹で優しく伸ばすようにすると刺激が少なく済みます。

敏感肌の方が避けた方がいい成分は以下です。参考にしてください。

  • 植物エキス
  • 精油
  • ラウリル硫酸Na
  • カチオン界面活性剤
  • ポリアクリルアミド

植物エキスは薬効的な作用がある反面、身体を守るために働く炎症反応やアレルギー反応などを起こす成分も多く含まれるため、敏感なときにはあまりおすすめできません。

他にも、ピコフラクショナルの施術後は乾燥しやすいため、保湿に優れたスキンケアを選ぶ必要があります。

数日は使用するため、施術前から適したものを用意しておきましょう。

紫外線対策を万全に

ピコフラクショナル施術後の肌はダメージを受けやすくなっているため、紫外線を浴びることで色素沈着を起こしやすい状態です。

日焼け止めを塗ったり日傘や帽子を使用したり、化粧品にもUV効果のあるものを選び、徹底して紫外線対策を行いましょう。

施術前からコンディションを整えておく

ピコフラクショナルに限らず、美容施術は肌の調子を整えてから行うことで、施術後の回復において肌が修復に集中できます。

また、元気な肌に施術できればダウンタイムを短くできる可能性も高まります。

肌の調子を整えるために、何をおいても重要なのは保湿です。しっかりコンディションを整えて、ピコフラクショナルに臨みましょう。

まとめ

ピコフラクショナル施術後は、一般的には施術後のメイクが可能としています。

しかし、可能とはいっても状態にもよります。そして、本来なら刺激を与えないのが理想です。

医師の判断が必要であるため、指示が出たらしっかり従って、望む美しさにつながるダウンタイムを過ごしましょう。

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