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肌を綺麗にする方法は美容医療がオススメ!綺麗な肌の条件とは?

肌を綺麗にする方法

綺麗な肌であれば、すっぴんでも自信が持てるだけではなく化粧ノリも良くなります。

セルフケアを見直すことももちろん大切ですが、セルフケアだけで綺麗な肌を手に入れるには時間がかかり、症状によっては限界があります。

今回は、肌を美容医療で綺麗にする方法を中心に、綺麗な肌の条件やセルフケアのポイントなどを詳しく解説します。

綺麗な肌の5つの条件

肌を綺麗にする方法

綺麗な肌を目指すためには、綺麗な肌の条件を知っておくことがとても大切です。

条件を理解しておけば、ご自身のケア方法が正しいのか判断することができたり、今の肌に足りないものが何か把握しやすくなります。

きれいな肌の条件として、主に、下記の5つが挙げられます。

  • 潤いがある
  • キメが整っている
  • ハリや弾力がある
  • 血色が良い
  • 透明感がある

上記の項目を1つずつ、詳しく解説していきましょう。

潤いがある

潤いがある肌は、肌の表面がカサついていたり粉が吹いていたりせず、角質まで水分がしっかりと含まれている状態を指します。

肌は表皮、真皮、皮下組織から成り立っていますが、肌の潤いに大きく関わっているヒアルロン酸が真皮の中にたっぷり含まれていると、潤いがある肌といえるでしょう。

ヒアルロン酸は年齢とともに量が減少していくため、潤いのある肌を保つためにはヒアルロン酸の生成を促したり量を増やしたりする必要があります。

また、潤いのある肌は外の刺激から守るバリア機能が高まるため、潤いのある肌を目指すことはただ綺麗な肌を手に入れるのではなく、赤みや発赤などの肌トラブルの予防にも繋がります。

キメが整っている

肌の表面は、皮丘(ひきゅう)と呼ばれる膨らんだ部分と皮丘の影響でできた皮溝(ひこう)という溝によって凸凹していますが、この凸凹が肌のキメです。

肌のキメが整っているというのは、肌の表面の凸凹が細かい状態のことを指します。

肌のキメが整っていると、シワやシミなども見立ちにくくなるため、肌が綺麗に見えるだけではなく若い印象をもたれやすくなります。

ハリや弾力がある

肌のハリや弾力が失われると、シワやたるみができる原因につながり、老けて見えやすくなります。

表皮のハリや弾力は真皮にあるコラーゲンやエラスチンが下から支えていますが、コラーゲンやエラスチンは年齢とともに減少するため、ケアを怠ると肌のハリや弾力が失われる原因に繋がります。

ハリや弾力がある肌であれば、実年齢と比べても綺麗な肌と感じてもらいやすいでしょう。

血色が良い

血色の良い肌は血液が巡っている証拠であり、肌への栄養供給がしっかりと行われています。

肌が白すぎたり、くすんで見えたりする場合は、血行不良を起こしている可能性があり、肌への栄養が送られず、新陳代謝が低下していて肌のターンオーバーも乱れやすくなります。

肌のターンオーバーを整えることは、綺麗な肌を保つうえで重要なポイントになるため、ほんのりピンク色をした血色の良い肌を目指しましょう。

透明感がある

肌にうるおいがあり、肌の表面に余分な角質が蓄積されていない肌は、肌の内側から透き通るような透明感を感じることができます。

肌のターンオーバーが乱れてしまうと古い角質が剥がれ落ちず蓄積されるため、肌がくすんで見えてしまいます。

肌に透明感があれば、化粧をしていなくても肌が明るく見える効果があり、素顔に自信がつくでしょう。

肌を美容医療で綺麗にする方法

肌を綺麗にする方法

肌悩みによっては、セルフケアでの改善が難しいケースもあります。

ご自身の力だけではどうにもできない症状がある方や、時間をかけすぎずに効率よく効果を実感したい方は、美容医療の力を使って肌を綺麗にするのがおすすめです。

ダーマペン4

ダーマペン4、先端についた16本の非常に細い針で肌に穴を開け、肌が元から持っている自然治癒力を利用して肌症状を改善へと導く施術です。

ダーマペン4には、下記のような美肌効果が期待できます。

  • にきびやニキビ跡の改善
  • 毛穴の黒ずみ、開きを改善
  • ハリや弾力の向上
  • 傷跡の修復

ダーマペン4は肌表面に起こる症状に効果的な施術で、特にクレーターのような重度のニキビ跡や、毛穴の開き、残ってしまった傷跡など、肌の凹凸を改善する治療に向いています。

肌表面の凹凸を改善できれば、肌のキメや肌質が整いやすくなるため、綺麗な肌を手に入れやすくなります。

ダーマペンについて詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

ダーマペンの効果はいつから?何回やれば実感できる?適切な間隔も紹介

ハイフ

ハイフは、超音波と熱エネルギーによってたるみの改善やリフトアップ効果が期待できる施術です。

ハイフには、下記のような美肌効果が期待できます。

  • リフトアップ効果
  • ほうれい線や小ジワ改善
  • 二重あごの改善
  • 小顔効果

ハイフは、皮下組織にあるSMAS筋膜にエネルギーをピンポイントに届けることで筋膜を引き締め、たるみなどを改善します。

ハイフで改善できる肌症状は年齢とともに現れやすいものが多いため、加齢による肌悩みのケアの1つとして取り入れるのがおすすめです。

また、施術によって肌表面が傷つく心配がないためダウンタイムを少なく抑えられ、1回の施術で半年以上効果が持続するのも、ハイフの大きな特徴として挙げられます。

ハイフについて詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

ハイフの効果や持続期間、効果を高める方法を解説!他施術との併用症例も紹介

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングは、肌症状に合わせた専用の薬剤を使用することで、古い角質を剥がし新陳代謝を促す施術です。

ケミカルピーリングには、下記のような美肌効果が期待できます。

  • ニキビやニキビ跡の改善
  • シミやそばかすの改善
  • 顔全体のくすみ改善
  • シワや毛穴の開きの改善

ケミカルピーリングをすると、新陳代謝が促され肌のターンオーバーが整うため、綺麗な肌に導きやすくなります

使用される薬剤には、レチノールやPRX-T33といった豊富な種類がありますが、薬剤を肌に与えたい効果によって使い分けます。

基本的に薬剤を塗布するだけの施術であるため、レーザーや針などを使った施術に抵抗がある方にもオススメです。

ケミカルピーリングについて詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

ケミカルピーリングの効果は?クリニックで施術できる4つの種類を徹底解説

ヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸は、保水力や保湿力に優れている成分であり、ヒアルロン酸注射はシワやくぼみなど、溝がある部分に注入することで肌の内側から表面をふっくらとさせる施術です。

ヒアルロン酸では、下記のような美肌効果が期待できます。

  • ほうれい線の改善
  • 目元の小ジワの改善
  • 眉間のシワの改善

上記は、ヒアルロン酸で得られる効果の一部であり、ヒアルロン酸は顔にあるほとんどの部位にあるシワやくぼみに注入できます。

特に、ほうれい線や目尻の小ジワは、年齢とともに深くなりやすいため、ヒアルロン酸を注入することで肌にハリが生まれ若々しい印象に変化します。

ヒアルロン酸は個人差がありますが、半年〜1年ほどで体内に吸収されていくため、効果を持続させたい場合は、定期的にヒアルロン酸注射を受ける必要があります。

ヒアルロン酸注射について詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

ヒアルロン酸注射の効果とは?施術を受ける前に知っておきたい注意点も紹介

メディカルコスメ

メディカルコスメは、医療機関でしか購入することができないスキンケアアイテムであり、市販されているものに比べて配合されている成分濃度が高く、効果を実感しやすい特徴があります。

メディカルコスメにも種類がありますが、シミや肝斑に効果がある「ゼオスキンヘルス」がオススメです。

ゼオスキンヘルスは、症状を目に見える範囲だけの改善させるのではなく、肌の機能を細胞レベルから取り戻して健康でトラブルが起きにくい肌への回復を目指しています。

化粧水や乳液をはじめ、美容液やクリーム、日焼け止めなど、取り扱っているスキンケアアイテムの種類が豊富で、プログラムに合わせてライン使いするのはもちろん、ご自身の肌症状に合わせてセレクトして使うこともできます。

メディカルコスメは、医師の診察を受けなければ購入ができないため、ご自身の肌にあったものを選ぶことができ、万が一、肌に炎症などが起きた場合でも医師に相談できるため安心です。

ゼオスキンヘルスについて詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

ゼオスキンの使い方や順番と4種類のプログラムを紹介

美容医療と並行してセルフケアが大切

肌を綺麗にする方法

美容医療で肌を綺麗にする方法を解説しましたが、美容医療を受けたからといって生活習慣が乱れていたり、スキンケアを怠っていたりすると、せっかく美容医療を受けて綺麗になっても炎症を繰り返してしまう可能性があります。

美容医療を行っているときも、下記のポイントに気をつけて生活すれば、より肌が綺麗になったと実感しやすくなるでしょう。

正しいスキンケア

正しいスキンケア方法で肌をケアしないと、肌に刺激を与えすぎたり傷つけてしまったりと、肌トラブルを悪化させる原因となります。

特に洗顔やメイクを落とすときは、肌を擦りすぎないように泡を立ててから優しく洗うように心がけ、ぬるま湯で洗い残しがないように流しましょう。

また、洗顔後は化粧水だけで終えてしまうと水分が飛ばされてしまうため、肌に水分を留めるためにも必ず保湿力の高いクリームや乳液で蓋をします。

また、ニキビや毛穴詰まりはご自身で潰してしまうと、跡が残ったり炎症を悪化させたりする可能性があるため、自力でケアするのは控えましょう。

紫外線対策

紫外線は肌の老化を進行させるため、紫外線対策をすることでシワやシミなどの肌トラブルを防ぎましょう。

日焼け止めクリームや帽子、日傘はもちろんですが、日焼け止めの効果がある内服薬を併用すると、体の内側からも紫外線ケアをすることができます。

生活習慣を整える

食生活の乱れや睡眠不足、ストレス、ホルモンバランスの乱れといった生活習慣が崩れてしまうと、肌に炎症として現れやすくなります

生活リズムを整えて、不足しやすいビタミンや亜鉛などの肌に良い成分を摂取し、良質な睡眠を十分取ることをこころがけることが大切です。

まとめ

今回は、肌を美容医療で綺麗にする方法を解説しましたが、いかがでしたか?

美容医療であれば、医師が肌の状態を診察したうえで適切な治療方法で改善を目指せます。

もちろん、セルフケアと美容医療を併用することでより効果を高めることができるため、ご自身のスキンケア方法や生活習慣などが間違っていないか確認してみましょう。

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