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ヒアルロン酸注射がオススメの方は?メリットやデメリットを紹介

ヒアルロン酸注射

シワの改善や顔のボリュームアップができるヒアルロン酸注射は、整形というほど大掛かりな施術をすることもなく気軽に行えるプチ整形として人気です。

気になる部分に注入することで、ふっくらとハリのある肌状態に導けるため、「年齢とともにハリがなくなってきた……」「シワが目立つようになってきた……」などのお悩みに効果的。

この記事では、ヒアルロン酸注射について、オススメの方やメリット、デメリットをご紹介します。

ヒアルロン酸注射の施術を検討している方、ヒアルロン酸注射について詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

ヒアルロン酸注射をするとどうなる?

ヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸は、もともと人間の皮膚、眼球、関節に存在している成分で、肌のうるおいやハリを保つ役割を担っています。

また、細胞と細胞をつないで水分を保持する力が強いヒアルロン酸は、美容医療以外にも、膝や肩などへの関節注射として用いられることもあります。

美容に大きくかかわるヒアルロン酸ですが、年齢とともにヒアルロン酸の量は減少していき、筋肉や脂肪が萎縮し、シワが目立ったりくぼみが目立ったりするようになります。

ヒアルロン酸を注射することで、シワやくぼみが気になる部分をボリュームアップさせることができ、内側からふっくらとした印象を取り戻します。

ヒアルロン酸の効果について、詳しくはこちらの記事もご覧ください。

ヒアルロン酸の3つの効果と注入できる部位を紹介

ヒアルロン酸注射がオススメの方

ヒアルロン酸注射

年齢とともに減少していく皮膚内のヒアルロン酸ですが、注射で補うことで若々しさを取り戻すことができます。

ここからは、ヒアルロン酸注射がオススメの方についてご紹介します。

シワを改善させたい方

加齢によって深く刻まれてしまったシワは、メイクで隠したりマッサージで取り除いたりすることは難しく、老けて見える原因になってしまいます。

シワが気になる部分にヒアルロン酸を注入することで、真皮の内側からシワを持ち上げてふっくらとボリュームアップします。見た目の変化はその場で実感できるほどで、気になる部分をダイレクトに改善させます。

眉間や額、目尻、ほうれい線、口角などさまざまな部分に施術可能ですが、表情を作ることでできるシワである表情ジワには、ボトックス治療が向いているケースもあるため、カウンセリングでよく相談するようにしましょう。

ボトックス治療については、こちらの記事もご覧ください。

ボトックスで得られる10の効果と副作用や経過を紹介

目の下のクマを改善させたい方

クマには種類があり、ヒアルロン酸が向いているのは血行不良による青クマと、たるみによってできる黒クマです。

青クマは、皮膚の上から血管が青く透けて見えることが原因で生じます。ヒアルロン酸を注入することで、皮膚と血管の間が広くなり、改善することがありますが、生活習慣を改善させることも同時に必要となるでしょう。

黒クマの原因である目の下のたるみは、皮膚が加齢によってたるむことで、目の下にある眼窩脂肪が押し出され、その部分が膨らんで影になり、クマのように見えるのです。

そのため、ヒアルロン酸を注入して皮膚を押し上げることで、クマを改善させることができます。

色素沈着が原因の茶クマは、ヒアルロン酸では改善が見込めず、外用薬やレーザー治療が必要となります。

ヒアルロン酸注射の他にも、青クマに効果的なスネコスや再生医療について、詳しくはこちらの記事もご覧ください。

スネコスとは?効果やメリット、目の下のクマ&首の症例を紹介!

培養上清液で改善できる目の下のエイジングサインとおすすめの投与方法

顔をボリュームアップさせたい方

顔の骨は、加齢とともに骨密度が減少して小さくなるとされていて、骨に変化が起こることで皮下脂肪、真皮、表皮が十分に支えきれずにシワやたるみを引き起こしたり、顔が痩せて見えたりします。

頬がコケて見える、こめかみが凹んで見えるなどの症状は、老けて見える原因となってしまうため、改善させたいと感じる方も多いです。

ヒアルロン酸は、注入することで皮膚を持ち上げる効果があるため、顔のへこみが気になる部分に注入することで、ボリュームの減少を改善させることができます。

また、唇や涙袋などの形成にも適していることから、唇に厚みを持たせたい、ハリを出したいなどのお悩みや、涙袋をふっくらとさせたいという希望も叶えられます。

鼻を高くしたい、顎先をシャープにしたい方

ヒアルロン酸は、高密度で高濃度なタイプを使用することで、輪郭をキープできるため鼻形成や顎形成にも使用される製剤です。

シリコンプロテーゼを挿入することに抵抗がある方や、メスを使用した施術を受ける前にお試しで受ける方などさまざまです。

一般的なヒアルロン酸の濃度は20~28mgですが、高濃度なヒアルロン酸は50mgほどの濃度となっており、輪郭形成に優れています。

鼻や顎に濃度の高いヒアルロン酸を注入することで、鼻から顎にかけて一直線だと綺麗だとされるEラインを整えることも可能です。

ヒアルロン酸注射を美容目的で行うメリット

ヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸を美容目的で注入することには、どのようなメリットがあるのでしょうか?詳しくご紹介します。

即効性がある

ヒアルロン酸は、注入してからすぐに効果を感じられる治療です。ボトックスなどの治療は、注入してから製剤が安定するまでに日数が必要ですが、ヒアルロン酸は注入直後から効果を実感でき、即効性のある治療なのが特徴です。

ダウンタイムが少ない

即効性があるうえにダウンタイムが少なく、外科手術を行ったときのように長期間固定しなければならないなどの処置が不要なことから、手軽に受けられる治療です。

安全性が高く、時間の経過とともに自然に吸収されるため、好きなタイミングで治療をやめることも、再開することも可能です。

傷跡が残りづらい

ヒアルロン酸の施術を行ったあとは、腫れや痛みが出る可能性もありますが、内出血などの症状が出ても1週間以内には症状が安定します。

メスを使用したときに残るような傷跡は残らないので、気軽に受けられる治療として人気です。

お悩みをピンポイントで治療できる

ヒアルロン酸は、部分的にお悩みのある個所にピンポイントで注入できるため、気になる部分をすぐに改善させることができます。

ちょっとした小ジワを改善させたい、顔のバランスを整えたいなど、お悩みに合わせて製剤の量を調整することで、費用も高額になりすぎることがありません。

短時間で施術が終わる

ヒアルロン酸の施術は、注射を行うだけの施術となるため、5~10分程度の短時間で治療が完了します。仕事や育児に忙しくなかなか自分の時間が取れないという方も、ヒアルロン酸注射であれば、スケジュールの合間に受けられます。

ヒアルロン酸注射のデメリット

ヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸注射は即効性がありダウンタイムがほとんどない施術ですが、効果の持続期間は3ヵ月~1年ほどとなっているため、長期的に持続させたいと考える方は、定期的に施術を受ける必要があります。

そのため、定期的にヒアルロン酸注射を行うためのコストがかかるという面も、デメリットと感じる方がいらっしゃいます。

また、注射器を使用した施術となることから、針を刺したときの痛みが伴うケースもあり、患者さんによっては痛みが気になるという場合も。

ヒアルロン酸は注入量や注入場所を間違えてしまうと、顔のバランスが崩れてしまったり、製剤が青く透けて見えてしまったりすることもあるため、クリニック選びは慎重に行う必要があります。

ヒアルロン酸のリスクや副作用について、詳しくはこちらの記事もご覧ください。

ヒアルロン酸注射の副作用やリスクを回避方法と共に紹介

まとめ

ヒアルロン酸は、注入することですぐにお悩みを改善に導くことができる治療で、施術時間が短いことや、ダウンタイムがほぼないことから、気軽に受けられる治療として人気です。

シワが気になる、顔のくぼみが気になるといったお悩みを、すぐに改善することができるため、日々忙しく過ごしている方も、ヒアルロン酸注射の施術を定期的に行うことで理想の顔を維持できます。

しかし、デメリットとして注入量や注入場所を間違えると、失敗してしまうことも考えられるため、クリニック選びは慎重に行うようにしましょう。

カウンセリングが十分に行われていることや、万が一のときにアフターケアが万全であることなどをチェックし、ご自身が納得できるクリニックで施術を受けることをオススメします。

ヒアルロン酸注射を検討している方は、この記事を参考にクリニックに足を運んでみてくださいね。

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