銀座、新橋のサーマクール、ウルセラ、たるみ治療、美肌、スキンケア、専門美容皮膚科 ダリア銀座スキンクリニック DAHLIA GINZA SKIN CLINIC

ハイフとボトックス注射どっちが先がいい?順番や施術間隔などを解説

ハイフボトックス

30歳前後から加齢による肌の悩みを持つ方が増えてきますが、たるみやシワはスキンケアで改善するのが難しいため、美容医療に頼りたいと考える方が多いです。

近年注目を集めている美容施術は「ハイフ」と「ボトックス注射」。

ハイフはたるみに、ボトックス注射はシワにそれぞれ効果的な美容医療ですが、組み合わせることで相乗効果が期待できます。

この記事では、ハイフとボトックス注射を受ける順番や施術間隔、効果が出始めるまでの期間などを解説します。

ハイフとボトックスの順番は「ハイフ→ボトックス注射」

ハイフボトックス

ハイフは、真皮よりも深い脂肪層や筋膜にエネルギーをあてて刺激を与え、たるみを土台から引き締める治療です。

それに対して、ボトックス注射は筋肉に作用する薬剤を注射して一時的に筋肉の働きをゆるめ、シワを改善させます。

この2つの治療は、同日に受けられますが、その場合の順番はハイフ→ボトックス注射となります。

ハイフとボトックス注射を同時に受けると、ハイフの効果によってコラーゲンが増えることでシワができにくくなり、ボトックス注射の効果をより感じられるでしょう。

ただし、ボトックス注射の効果は表情ジワの場合にのみ有効となるため、効果がないシワもあり、気になるシワがどこなのか医師にしっかり相談しておく必要があります。

【関連記事】

ハイフのダウンタイムは何日?痛い?過ごし方や注意点を詳しく解説

ボトックスの効果が持続する期間は?長持ちさせる5つのコツを紹介

ハイフとボトックス両方する際の施術間隔

ハイフボトックス

ハイフとボトックス両方をする際は、それぞれの治療の効果を実感できるよう、適切な施術間隔を設けることが重要です。

ハイフとボトックス注射の順番によって施術間隔が異なるため、これから解説する内容を参考にしてください。

ハイフ→ボトックス注射の場合

ハイフ→ボトックスの順番で施術を行う場合は、施術間隔を空ける必要はありません

ただし、クリニックによっては同日に施術できない場合や、施術間隔を空けるよう指示される場合もあります。

肌状態によって変わることもあるため、必ず同じクリニックで医師の判断の下で施術を受けるようにしましょう。

ボトックス注射→ハイフの場合

ボトックス注射→ハイフの順番で施術を受ける場合は、少なくとも2週間の施術間隔を空けるよう推奨されています。

ボトックス製剤は熱に弱いため、安定する前にハイフを照射してしまうと、効果が出にくくなることがあります。

両方の施術を検討しているならハイフを先に受けるのがおすすめですが、なんらかの理由でボトックス注射が先になった場合は、間隔を空けてハイフの施術を受けるようにしましょう。

ハイフとボトックス注射を両方して効果が出始めるまでの期間

ハイフボトックス

ハイフとボトックス注射は、それぞれ異なるメカニズムで肌の若返りを促しますが、両方する場合は効果が現れるタイミングも異なります。

ここからはハイフとボトックス注射を受けた後、どのくらいの期間で効果が出始めるかを解説します。

ハイフの場合

ハイフの効果は、施術直後から徐々に現れ始めて、効果のピークは通常1〜3ヶ月頃です。

施術直後にすぐにリフトアップ効果を感じる人もいますが、コラーゲンの再構築と新生は時間を要するプロセスであるため、肌の質感やハリの改善は徐々に進行します。

その後3~4ヶ月ほど効果が持続しますが、この効果は機械や部位によっても異なるため、どの程度の間隔で次の施術をするべきか医師と相談してみましょう。

【関連記事】

ハイフの効果や持続期間、効果を高める方法を解説!他施術との併用症例も紹介

ボトックス注射の場合

ボトックス注射の効果が現れ始めるまでの期間は、施術後数日〜2週間程度です。

多くの場合、施術後3〜5日で筋肉の動きが穏やかになり始めて、表情ジワが目立たなくなります。

また、施術後約2週間経つと、肌の表面が滑らかになり若々しい印象を実感できるでしょう。

ただし、効果の持続期間は個人差があり、一般的には3〜6ヶ月程度で再度施術が必要です。

【関連記事】

口角ボトックスの美容効果とは?メリットやデメリットを徹底解説

ハイフとボトックス両方するのがおすすめな人

ハイフボトックス

ハイフとボトックスを両方することがおすすめなのは、肌のたるみと表情ジワを改善させたい方です。

ハイフは、肌の深層部に作用してコラーゲンの生成を促進し、肌のハリと弾力を回復させることでたるみを改善します。

ボトックスは、筋肉の活動を一時的に抑制して表情ジワを目立たなくさせます。

2つの施術をすることで、顔全体のリフトアップ効果とともに目元や眉間のシワの改善も期待できます。

ハイフとボトックス注射を両方受ける際の注意点

ハイフボトックス

ハイフとボトックス注射を両方受けることで高い美容効果を期待できますが、施術を受ける前にはいくつか重要な注意点があります。

注意点を把握して適切に対処することで、効果を得るとともに、リスクを抑えられます。

それぞれのリスクを知っておく

ハイフとボトックス注射を両方受ける際には、それぞれの施術のリスクや副作用を事前に理解しておくことが大切です。

  • ハイフのリスク:肌の赤みや腫れ
  • ボトックス注射のリスク:腫れや内出血、表情の不自然さ

上記のリスクを軽減するためには、施術を受ける前に医師と十分なコミュニケーションを行い、自身の健康状態や肌の状態を正確に伝えることが重要です。

医師との適切な情報交換と指導を守ることで、それぞれの施術のリスクを最小限に抑えつつ最大のメリットが得られます。

【関連記事】

ハイフのデメリット・副作用は?やめたほうがいい?失敗を避けるコツや症例も紹介

ボトックス注射の後で頭痛が起こる原因は?吐き気や倦怠感はいつまで続くのか

実績のあるクリニックで受ける

ハイフとボトックス注射両方の施術を受ける際には、経験と実績があって信頼できるクリニックを選ぶことが重要です。

実績があるクリニックは、専門の医師が患者さん一人ひとりの肌の状態や健康状態を適切に評価してくれるため、最適な治療計画を提案してくれます。

また、経験豊富な医師は施術中のリスクを最小限に抑える技術を持っており、副作用が発生した場合でも適切に対処してくれます。

クリニックを選ぶ際には、医師の資格や口コミ・評判、過去の症例など、事前に調査して安全性と効果の両方が担保されるクリニックを選びましょう。

どちらかの施術が受けられない場合がある

ハイフとボトックス注射を両方受けようと検討する際には、医療的な理由や個人の健康状態によってどちらか一方の施術が受けられない場合があります。

どちらか一方の施術しか受けられない可能性がある方は以下のとおりです。

  • 特定の皮膚疾患や全身疾患を持つ方
  • 妊娠中や授乳期の方
  • 特定の薬を服用している方
  • 過去に施術によるアレルギー反応や副作用を経験した方

施術を受ける前には、医師による詳細な健康状態のチェックとカウンセリングが不可欠です。

医師と密なコミュニケーションを取ることで、安全かつ効果的な施術計画を提案してくれるでしょう。

まとめ

ハイフとボトックス注射は、それぞれ異なる目的で受けることが多いですが、組み合わせることで顔のリフトアップ効果と表情ジワの減少を同時に目指せます。

適切な順序は「ハイフ→ボトックス注射」で、施術間隔を適切に設けることが重要です。

ハイフは数ヶ月で効果が現れて、ボトックスは施術後数日で効果が現れ始めます。

両方の施術を受ける際には、それぞれのリスクを理解して経験豊富なクリニックを選ぶことが大切です。

また、肌の状態によっては施術を受けられない方もいるため、医師と事前に密なカウンセリングを行いましょう。

タグ

2021最新2024最新50代PRPPRP療法Q&AVIOアートメイクアイテムアイラインアートメイクアゼライン酸アフターケアいちご鼻インターバルヴェルベットスキンウルセラエクソソームエニシーグローパックエムディアエラスチンエラボトックスオーダーメイドサプリメントおすすめおすすめの施術カナグルクマクリニック選びグルタチオンケミカルピーリングコラーゲンコンビネーションサーマクールサプリメント処方シーセラムシナールシミスネコスゼオスキンセラピューティックプログラムセルフケアセルフダーマペンダーマペンダイエットダイエット点滴ダウンタイムダリアブライダルコースたるみデメリットドクターズコスメトランサミントリニティ・プラストレンドナビジョンニキビ跡ハイドロキノンハイフピーリングヒアルロン酸ヒアルロン酸注射ピコスポットピコトーニングピコトーニンングピコレーザープラセンタプラセンタ内服薬プラセンタ注射ヘアラインアートメイク、アートメイクヘリオケアほうれい線ほくろボトックスマイルドコースマスクマッサージピールミラノリピールミラミンメディカルダイエットメリットメンテナンスプログラムリスクリビジョンスキンケアリフトアップリベルサスレーザーレーザーフェイシャル主成分併用使用方法全身脱毛再生医療切らないリフトアップ切らない施術副作用効果効果期間医療脱毛変化なし失敗失敗例対策幹細胞幹細胞コスメ幹細胞培養上清液幹細胞治療必要回数持続期間整形施術おすすめ施術ペース施術手順日焼け止め比較毛穴毛穴ケア毛穴悩み気をつけること水光注射治療回数注射注意点洗顔料点滴特徴特長痛み白玉点滴皮むけ目の下のたるみ眉アートメイク種類糸リフト組み合わせ経過美容内服薬美容医療デビュー美容点滴美容脱毛肌悩み肩ボトックス脱毛効果若返り術後の注意複数回治療費用過ごし方違い選び方配合成分長持ち長持ちさせるコツ間葉系幹細胞順番頬がこける高濃度ビタミンC注射高濃度ビタミンC点滴

お問い合わせCONTACT

お気軽にお問い合わせ・ご相談下さい。